閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「近江赤ハヤシの日」

2024-04-29 05:45:28 | 今日は何の日
今日は「近江赤ハヤシの日」でした。一度食べてみたいですね。トマトもいい出汁が
出ますね。近所にトマトカレーの店があり一度行きましたら、美味しかったです。
ヤハシライスの具は玉ねぎをクタクタになるまで炒めて作ったことがありますが、
手がかかるほど美味しさが増します。
 
きのうの朝の風景、きれいに明けていました。富士山は極うっすら、春の富士でした。
 
きのうも暑くなる前に8時過ぎに外歩きに。往復、4,554歩で帰りました。
夕刻のこの富士が、きのうのベストでした。
 
最近やっているのが寝るときにも寝室の襖を開けておくこと。閉めると部屋の
炭酸ガスが増えて睡眠の質が落ちるそうですね。そう言えば昔の日本家屋は
隙間が多かったし、欧米のようにドでかい部屋はありませんね。
 
今朝は17℃、お天気はいいようです。
 
今日の日の解説です。

「近江赤ハヤシ」を協働で開発した「近江牛」生産・流通推進協議会、滋賀県食肉事業協同組合、カゴメ株式会社大阪支店の三者が制定。

日付は「し(4)がのに(2)く(9)」(滋賀の肉)と読む語呂合わせから。滋賀県が誇る食材である国内最古のブランド牛「近江牛」や「近江米」「近江の漬物」、そして「カゴメのトマトソース」を使った近江赤ハヤシを、ご当地グルメとして滋賀県の名物とすることが目的。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

近江赤ハヤシ

近江赤ハヤシについて

近江赤ハヤシの「赤」はトマトの色であり、これは近江国彦根藩の主家である井伊家が、鎧や旗指物など武器類を赤色で統一したことで「井伊の赤備え」と称されたことに由来し、滋賀にゆかりの深い縁起の良い色の象徴である。

近江牛は、松阪牛・神戸牛と共に三大和牛の一つとされる黒毛和種の和牛で、約400年という圧倒的に長い歴史を持っている。

近江赤ハヤシは、そんな歴史ある近江牛と、日本一の琵琶湖をはじめ、滋賀の豊かな自然に育まれた近江米を組み合わせたメニューである。また、付け合わせとして近江野菜のカブの漬物が添えられ、さっぱりとした後味を楽しむことができる。

リンクカゴメ

 
コメント (2)
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