今日は土曜日、紙紐作品は手塚治虫シリーズで、人気4番目・4作目の「鉄腕アトム」です。
でっかい鼻のお茶水博士も懐かしいですが、ジェットで飛ぶアトム、空気のない宇宙をどうして
飛べるのか、当時は判らず主題歌を唄っていましたね。
どの作品でも難しいのは顔、中でも眼ですね。今回はうまくできました。
漫画の解説は超長いので、下に回しました。
【公式】鉄腕アトム(1980) 第1話『アトム誕生』
きのうの朝は小雨、ちょっと止んだ午後に外歩きに出ました。雨に会うといけないので、
頼まれたバナナだけ買いにロピア行き、往復、3,682歩でした。
今朝は11℃、日中は小雨だそうです。お天気の悪い日が続くので花見もままなりませんね。
今日の作品「鉄腕アトム」の長い解説です。
1世紀の未来を舞台に原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き、人と同等の感情を持った少年ロボット・アトムが活躍する物語。米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)』。1981年には関連書籍の発行部数が累計1億部を突破した。
本作は、1951年4月から1952年3月に連載された『アトム大使』の登場人物であったアトムを主人公として、1952年4月から1968年3月にかけて、「少年」(光文社)に連載され、1963年から1966年にかけてフジテレビ系で日本初の30分テレビアニメシリーズとしてアニメ化された。このアニメ第1作は平均視聴率27.4%を記録しその後、世界各地でも放映された。詳細は鉄腕アトム (アニメ第1作)の項目を参照。
後に『アトム大使』を『鉄腕アトム』の設定に擦り合わせて改変した『鉄腕アトム 大使の巻』として組み込まれるなど、本編がスピンオフに歩み寄る逆転現象が起きた。
1980年には日本テレビ系でカラー版の第2作目のアニメが制作され、さらに1作目と同じくフジテレビ系にて2003年に『ASTRO BOY 鉄腕アトム』として3回目のリメイクが放映、2009年にはCG映画『ATOM』が公開されている。
現在の日本のロボット工学者たちには幼少時代に『鉄腕アトム』に触れたことがロボット技術者を志すきっかけとなっている者も多く、日本のロボット技術の発展には本作が大きく貢献しているとされる。一方で、反原発派からは原子力の利用に対する現状との関係を批評・批判する書籍も出されている。なお、原作者は原子力発電を推奨する意図はないと述べている。