閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「プリン体と戦う記念日」

2024-04-07 05:45:57 | 今日は何の日

     

今日は「プリン体と戦う記念日」、プリン体には罪はないので、美味しいものを食べたい
心と痛風との戦いなんですね。
        
30歳中盤で痛風を発症して以来、尿酸値を下げる薬を服用しています。プリン体の多い
食品を控えるようにしていますが、実は体内で圧倒的に生成されるようです。つまりは
遺伝性と諦めていますが・・。
ほとんど男性が発症していて、昔からの「バカは痛風にならない」と言う言葉で慰めていた
ものです。別に男性の方が賢くもなく、都市伝説ですね。 
 
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送の日ですが、バタバタして見過ごし
ました。9時半頃に外歩きに出て、往復、4,510歩でした。予報のようには降りません
でしたね。
 
昨夜、ニューヨークで地震の報が、あの堅い岩盤で?とびっくり。アメリカ人もびっくり?
        
今朝は14℃ありますね。晴れ間もあるようで富士山を拝みたいものです。
今週は何の予約もなく、どこかでカラオケに出かけるかも。
 
今日の日のチョイ長の解説です。

東京都中央区京橋に本社を置き、牛乳・乳製品・菓子・加工食品などを製造・販売する株式会社明治が制定。

記念日は「プリン体と戦う乳酸菌」をキャッチコピーとする「PA-3乳酸菌」を使用した独自の価値をもつヨーグルト「明治プロビオヨーグルトPA-3」の発売を記念したものである。

日付は発売日である2015年(平成27年)4月7日から。この記念日をきっかけにプリン体への理解を深め、より健康的な食生活を送ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

明治プロビオヨーグルトPA-3

「プリン体と戦う乳酸菌」は、明治が保有する数千種類の乳酸菌ライブラリーの中から、プリン体への可能性に着目して選び抜いた「PA-3乳酸菌」で、正式名称を「Lactobacillus gasseri(ラクトバチルス・ガセリ) PA-3」という。日頃プリン体を気にして生活している人をターゲットとした商品となっている。

プリン体について

プリン体とは、細胞の中の核酸(DNAとRNA)などに含まれる成分であり、実は、生物が生命活動を行う際に必要不可欠なエネルギーの源である。

プリン体はほぼ全ての食品に含まれていて、食品中では旨味の成分であり、細胞数の多いもの、細胞分裂の盛んな組織に多く含まれる。プリン体の多い食品として、煮干し、干し椎茸、鶏・豚・牛のレバー、カツオ、納豆、クロレラ、ローヤルゼリーなどが挙げられる。

プリン体は体内で分解されて、尿酸になり、尿酸プールに貯められ、最終的には尿などと一緒に排泄される。

プリン体の過剰な摂取は、高尿酸血症や痛風を引き起こすことがある。日々の生活において、健康を保つためには、尿酸の摂取・産生量と排泄量のバランスを取ることが大切である。

リンク明治プロビオヨーグルトPA-3Wikipedia 

コメント
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