今日は「シャンソンの日」だそうです。シャンソンとはフランスでは歌の意味だそうで、
特にシャンソンというジャンルはないのでした。日本人が持ち帰った歌を我々はシャン
ソンと思っていたのかも知れません。
シャンソンと言えば「枯葉」の次にこの歌が思い浮かびます。
愛の讃歌 エディット・ピアフ
きのうの朝の「クラシック俱楽部」はオルガンでした。今年の最後を重厚なオルガン曲で
〆ました。朝のストレッチのお友達になってくれましたね。
きのうは、医療保険の代理店の方が来ました。保険加入時から時間が立ち、同じ保険金で
保障条件のアップする新規会社の保険紹介があり、切り替えることにしました。が、健康な
ことが加入条件になっており、細かい病歴の告知をやりましたので、受理されるかどうかは?
年明けの楽しみになりました。
甘爪も告知しましたが、病名は「爪甲層状分裂症」と呼ぶらしく、初めて知りました。
きのうは晴れたのですが、残念ながら富士山方面は一日中曇っていましたね。
外に出なかったので歩数はゼロ、完全な休足日となり、スクワットで代替えしました。
今朝は4℃、晴れ所により曇りの予報です。今日は長女と孫とでお出かけの予定です。
今日の日の解説です。
1990年(平成2年)のこの日、東京・銀座のシャンソン喫茶店の老舗「銀巴里」(ぎんパリ)が閉店した。
1951年(昭和26年)に日本初のシャンソン喫茶店として開店したこの店は、戦後のシャンソンブームを支え、数々の名曲を生み出した。最後のショーは「銀巴里」で数多くのステージを重ねてきた美輪明宏(みわ あきひろ)が行った。
「銀巴里」は、シャンソンを映画程度の料金で聞いてもらいたいと、消費税も取らず、コーヒー付き1800円で頑張ってきたが、地価高騰には勝てなかった。現在、跡地の銀座七丁目9番11号付近に石碑が立つ。
「東の銀巴里、西のラ・ベル・エポック」とも呼ばれた。東京・武蔵野市吉祥寺にあった「ラ・ベル・エポック」は、1974年(昭和49年)に開店し、2009年(平成21年)10月31日に閉店している。「銀巴里」を題材とした音楽作品には、美輪明宏『いとしの銀巴里』、野坂昭如『銀巴里物語』、なかにし礼『さらば銀巴里』がある。
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