今回の紙紐作品は菱川師宣の「見返り美人」です。子供時代に集めた切手にもあり
ました。着物の柄の製作を楽しみましたが、眼が難しかったです。紙紐の限界外で
でした。
リビングの壁に「五代目市川團十郎」とツーショットで飾りました。
原画です。
朝の「名曲アルバム」では朝ドラ関連の「大阪ブギウギ」を聴きました。テンポがよく
覚えてカラオケで唄いたいです。
笠置シヅ子 - 大阪ブギウギ (1948)
きのうの朝はの富士山はますます霞んで、週末の悪天候を予感させました。
妻は10時に出て茅ヶ崎へ。以前のマージャン仲間とのランチでした。私は火災保険の
ことで保険屋さんと10時からの約束でした。判ったのは全国共済にすると同じ保険学で
掛け金が半額になること、切り替えをすることにしました。
それからランチに出かけ、焼き肉屋さんでのカルビ焼き定食にしました。家では決して
食べられません。
夕刻、長女が遊びに来てくれました。話題は何といっても前日の孫のサッカーでもMVP。
妻とはいろいろ女同士の話をしていました。近所付き合いも楽しんでいるようで安心。
今朝は9℃と、また下がってきましたね。最高も13℃、雲の多い一日です。
解説は下記からの引用でした。
浮世絵とは?代表作品と絵師たちをまとめて解説!基本や歴史が全部わかる | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る! (intojapanwaraku.com)
菱川師宣の「見返り美人」
菱川師宣「見返り美人図」絹本着色 1幅 元禄(1688〜1704年)前期 63.2×31㎝ 東京国立博物館蔵
その一方で師宣は挿絵本や名所絵、枕絵といった版画で作成した絵を多数手がけます。好んで描いたのは、当時二大悪所と呼ばれていた遊里と芝居町。それは庶民の憧れの地であり、なかなか目にすることのできない世界。それが、安価な版画で見られるとあって、師宣の浮世絵はまたたく間に人々の心をとらえます。