閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「敬老の日」に豆台風

2023-09-19 05:30:13 | 今日は何の日

     

今日は「敬老の日」、自分たちで祝うのが主流かも。上の写真はおじゃる丸シリーズで作っ
カメです。
 
きのう5時半の朝ぼらけと6時の富士山です。いいお天気になりました。
     
     
きのうも、朝ドラが終わって歩きに出ました。3公園を廻って、往復、6,209歩でした。
きのうは、豆台風(孫娘)が来襲。土曜日に次女から打診があり快諾、一家3人で遊びに来て
くれました。「敬老の日」に併せて来てくれたんでしょうね。
ノンアルコールの食前酒とお茶のスィーツをアマゾンで手配しました。手巻き寿司でお昼を
楽しみましたね。何故かトンカツが一番人気でした。
       
     
             
昼間は雲が出ていた富士山、夕刻にいい姿を見せました。
             
  
今朝も26℃、ピカピカの晴れの予報です。
 
今日の日の解説です。

国民の祝日」の一つ。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。

国民の祝日

「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町八千代区)の門脇政夫村長が提唱した「としよりの日」が始まりである。

「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、1947年(昭和22年)から、農閑期に当たり気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、「敬老会」を開いた。1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、それが全国に広がった。

その後、1966年(昭和41年)に国民の祝日として9月15日が「敬老の日」に制定された。

9月15日という日付については、聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日や、元正天皇が養老の滝に御幸された日などの俗説もあるが、どちらも確かではない。

2002年(平成14年)までは9月15日を「敬老の日」としていたが、「祝日法」の改正でハッピーマンデー制度が実施され、2003年(平成15年)からは9月の第3月曜日となった。

「敬老の日」の日付は以下の通り。

  • 2016年9月19日(月)
  • 2017年9月18日(月)
  • 2018年9月17日(月)
  • 2019年9月16日(月)
  • 2020年9月21日(月)
  • 2021年9月20日(月)
  • 2022年9月19日(月)
  • 2023年9月18日(月)

「敬老の日」と同様の趣旨の記念日として、「老人福祉法」によって定められた、9月15日の「老人の日」、9月15日~21日の「老人週間」がある。

また、「敬老の日」にちなんだ記念日は数多くあり、「心・血管病予防デー」「グランド・ジェネレーションズ デー」「海老の日」「まごの日」「ひじきの日」「シルバーシート記念日」「レクリエーション介護士の日」がある。

リンクWikipediaコトバンク

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする