閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「夏越ごはんの日」

2023-06-30 05:30:21 | 今日は何の日

     

今日は、6月最終日、今年も半分過ぎたところで、「夏越ごはんの日」、罰当たりな私は
初めて知った日でした。
神様と同じ食事をすれば健康疑い無しでしょうね。涼しそうな料理ですね。
 
きのうは、朝ドラが終わってジョギングに出ましたが、もう、暑かったですね。幸い、
雲があり直射日光には当たりませんでした。出る時に階段から富士山が垣間見えましたね。
     
いつもの3公園を廻り、無人野菜販売には多くの野菜がありましたが、頼まれた人参を
買って帰りました。
          
往復、しっかりと6,829歩で、大汗で帰りました。
 
妻は上の階の奥様とその友人の3人でカラオケでした。世間が広がっていていいです。
これからも続くとあいがたいですね。
 
今朝は少し下がって26℃、30℃は越えないようですね。夕刻に雨の予報です。
 
今日の日の解説です。

日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構が制定。

日付は一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることから。「夏越ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げをのせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたもの。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

夏越ごはん

この日は「夏越の祓(はらえ)」という神事が行われる日である。神社の鳥居の下や拝殿前などに茅(ちがや)や藁(わら)で作った大きな輪を設け、「茅の輪くぐり」を行って、一年の前半の罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を祈る。

「夏越ごはん」の「粟」は、蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞嗚尊(すさのおのみこと)を「粟飯」でもてなしたという伝承から。「豆」は邪気を祓うとされる。旬の「しょうが」は百邪(ひゃくじゃ:病魔や災厄)を防ぐとされる。「夏越ごはん」を食べることで、暑い夏を乗り切る体力をつくり、一年の後半を新たな気持ちでスタートしてもらいたいとの思いが込められている。

リンク米ネット

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