閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「植物学の日・マキノの日」

2023-04-24 05:45:11 | 今日は何の日

     

今日は植物学の日・マキノの」、毎朝、朝ドラでやっていますね。

植物の生命維持の営み、高貴な志と同時にしたたかな意思も感じます。

きのうの朝、Eテレ放送「心の時代」で宮沢賢治の初回を観ていたのですが、賢治の星がある

そうです。日本人が発見した小惑星につけられた名前が「MIYAZAWA KENJI」です。

     

日本人もやるもんだと思いました。

小惑星「Miyazawakenji」はどこ? (bekkoame.ne.jp)

 

きのうは日曜日、久しぶりに一緒に歩いてコンビニへ。妻は借りて来たつるし雛の本から、作り

たいページをコピーし、日用版を買って帰りました。計、3,988歩でした。

 

今朝は14℃、冷え込みましたが、月一の楽しみカラオケ会です。茅ヶ崎までのバスも小旅行

気分になります。その前に、病院で鼠径ヘルニア手術後の検診です。

 

植物学の日・マキノの日(424日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1862年(文久2年)のこの日(旧暦の424日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう、

18621957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれた。

その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を営む裕福な家だった。

そして、彼は幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる

牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去る

までの生涯を植物研究に費やした。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして牧野

日本植物図鑑に代表される多数の著作として残っている。

また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も

得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。

牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した建物として、高知市

五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した

1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が

収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する

研究室や、博士の生涯に関する展示などがある

2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生

した。園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培されている。また、

同園では424日を「マキノの日」としており、この日は入園が無料になるほか、園内の植物

観察ツアーなど、特別なツアーが開催される

関連する記念日として、54日は「植物園の日」、57日は「博士の日」となっている。

リンク:牧野植物園Wikipedia

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