閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「寒の土用丑の日」

2023-01-19 05:48:49 | 今日は何の日
     
今日は「寒の土用丑の日」だそうです。
夏だけでなく冬にも土用の丑の日がありました。
商魂たくましいのですが、今となっては絶滅種を食するのは気がひけます。

きのうは、7時半のバスで小田急に乗り継いで市内?へ、8時半予約の年金事務所に
行きました。
私が逝ったあとの遺族年金額を教えて貰いました。まぁ、何とかやっていける金額で
したが、昨年訪問した民間の介護施設には入れません。
これから公立の施設を調べてみようと思っています。

帰ったら、頭を雲に隠した富士山が見えました。でもすぐに雲が湧き上がりましたね。
     
5時から二人 揃って歯科へ。私は定期点検、妻は初めての入歯でした。口の中の
様子が変なのだそうです。慣れるまで仕方ありませんね。
今日は、急遽、東京・本郷訪問です。気温も6℃とやや高く、お天気もまずまずの
ようです。
 
今日の日のちょっと長い解説です。
寒の土用丑の日(年により変わる 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「寒の土用丑の日」(かんのどようのうしのひ)は、天竜川の源となる諏訪湖の
ほとりにあり、うなぎの収穫量・消費量の多い長野県岡谷市のうなぎ店などで結成
された「うなぎのまち岡谷の会」が1998年(平成10年)に制定。

「夏の土用丑の日」のように「寒の土用丑の日(冬の土用の丑の日)」にもうなぎを
食べる新しい食文化を築こうと始められたもので、最初は「岡谷・寒の土用の丑の日」と
称していた。
その後、現在では全国で行われるようになり、「寒の土用丑の日」として定着して
いる。また、記念日は「寒の土用丑の日」の名称で一般社団法人・日本記念日協会に
より認定・登録された。
うなぎの生産量が多い場所は鹿児島・愛知・宮崎・静岡。長野県岡谷市が「うなぎの
まち」であるのは、昔から諏訪湖で天然うなぎがよく獲れ、食されていたためである。
江戸時代、参勤交代を行う殿様にうなぎを出していたという文献もある。岡谷では
この日に大売り出し抽選会などのイベントが実施される。
「土用の丑の日」は春・夏・秋・冬に存在し、年により変わる。「寒の土用丑の日」の
日付は以下の通り(割愛)。年より二日ある場合もある。
リンク:うなぎのまち岡谷
コメント (2)
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