閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「風邪の日」

2023-01-09 05:34:31 | 今日は何の日
     
今日は、「風邪の日」、風邪もコロナも遠慮したいですね。
細菌と人類、切磋琢磨して生きてきましたが、衣食住の不要な細菌の方が生存確率は
高いかも知れません。
     
     
朝の富士山、7時を過ぎてようやくこの程度でした。すぐに雲が湧きました。
     
     
きのうは、妻も一緒に出て日曜版を買いに。それで3公園巡りを逆に行きました。
コンビニで妻と別れてパン工房に行きましたが、日曜はお休みでした。
野菜無人販売の方はオープンしていて、ほうれん草と里芋が欲しいと思いましたが、
100円玉が1個しかなく里芋だけにしました。
里芋とレンコンの煮物は大好きです。
     
往復、6,147歩でした。 

昼間は見えませんでしたが、夕刻になって太陽を背にシルエットの富士が見えました。
     
今朝は4℃、普通の冬ですね。ちょっと作品作りも励みたいです。

今日の日の解説です。
風邪の日(1月9日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1795年(寛政7年)のこの日(旧暦)、横綱・谷風梶之助(たにかぜ かじのすけ)が
流感(りゅうかん)で現役のまま亡くなった。
谷風梶之助
35連勝のまま、44歳で死去した。「流感」とは「流行性感冒(りゅうこうせい
かんぼう)」の略で、インフルエンザウイルスを病原とする「インフルエンザ」の
ことである。当時、流感は江戸全域で猛威を奮っていた。
谷風梶之助(1750~1795年)は、陸奥国宮城郡霞目村(現:宮城県仙台市若林区
霞目)出身の元大相撲力士。本名は金子与四郎(かねこ よしろう)。
谷風は、亡くなる10年ほど前に流感が流行している時に、「土俵上でわしを倒す
ことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ。」と語ったことから、
この時に流行した流感は「タニカゼ」と呼ばれた。
死因となった流感は「御猪狩風(おいかりかぜ)」と呼ばれたが、後に「タニカゼ」と
混同されるようになった。これらのことから、インフルエンザのことを「谷風」と
呼ぶ場合がある。
リンク:Wikipedia、コトバンク
コメント
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