今日は、「女性ドライバーの日」。
妻は兵庫県にいた時に免許を取りましたが、当時は女性ドライバーは珍しかったです。
ただ、教習所の科目は全部再試験でした。試験は昔から嫌いだったようですね。最初に
買った車がダイハツの中古車。ぶつけてもいいようにと１０万円でしたが、案の定でした。
私が運転しないので、どこにでも迎えに来てくれて「閑斉ドライバー」と言われて
いました。関東の転勤先から家のある関西まで、年２回ほどSAを巡ってよく運転
してくれました。北海道から九州まで、職業ドライバー以外では日本中を走り回った
数少ない女性の部類に入ると思います。
昨年、引っ越し前に危ないので頼み込んで免許証を返上して貰いました。
最後のスズキの軽四です。２３日の誕生日で７５歳になりました。
きのうの朝、久しぶりにうっすらと富士山が姿を現しました。
朝ぼらけもきれいだったですね。
飛行機雲と富士山、絵になります。
きのうは８時過ぎに出て、３公園コースを行きました。頼まれていませんでしたが、
美味しそうだったので、サトイモを買いました。
きのうは、大股で歩きましたので、いつもより千歩少ない６，２８２歩でした。
夕方の富士は劇的な変化でした。昼間は曇っていたのですが、頂上に光が・・・。
そのうちきれいなシルエット姿に。
最後は赤富士になりました。今朝は雲が出て見えません。
以下のサイトにちょっと長い解説がありました。
女性ドライバーの日（9月27日 記念日） | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1917年（大正6年）のこの日、栃木県の渡辺はまさん（23歳）が、日本の女性として
初めて自動車試験に合格し、運転免許を取得した。
現在では、女性が免許証を持ち、車を運転することは特別なことではなくなった。また、
バス・タクシー・トラックなど幅広い分野において女性ドライバーが活躍している。
一方で、自動車保険金の請求状況からみると、女性が2倍の確率で追突事故を起こして
いる。また、運動協調性と空間認識に関係して、駐車が苦手な女性が多いとの研究結果も
ある。性別に関係なく安全な運転を心掛けることが大切である。
