今日は「化学の日」。
化学といえば周期律表、なぜか今でも持っています。
何か懐かしくて、邪魔にもなっていません。
同じ族にある元素たちの親近感とそれぞれの存在感の違いに興味を持ちましたが、
内容はすっかり忘れてしまいました。
きのうは一日雨。とても寒くて朝から暖房を入れました。
で、家に籠って作品作りでしたね。
午後にヨーカドーへ行き、隙間風防止用のボードを買いました。
このマンションは、北の方に厚木基地がありジェットの騒音対策で防音工事をして
いるんですが、それで取り付けた換気装置のため隙間ができています。
きのうは、630計歩でした。
今朝も冷えてますね。
解説は、下記サイトから引用しました。
化学の日(10月23日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
日本化学工業協会・日本化学会・化学工学会・新化学技術推進協会の4団体が
2013年(平成25年)に制定。
日付はアボガドロ定数の「6.02×1023 mol−1」に由来する。人々の暮らしを支え、
地球の未来を創る「化学」の魅力をより多くの人に知ってもらうことが目的。また、
この日を含む月曜日~日曜日を「化学週間」としている。
この日を記念して、小学生から一般の人までを対象とした化学実験の教室や講演会、
研究発表会、フォーラムなど様々なイベントが開催される。また、各種イベントに使う
缶バッジのデザイン募集も行われる。
「アボガドロ定数」(Avogadro constant)とは、物質量 1mol(モル)を構成する
粒子(原子・分子・イオンなど)の個数を示す定数である。国際単位系(SI)における
物理量の単位モル(mol)の定義に使用されており、2019年(令和元年)5月20日
以降、その値は正確に「6.022 140 76×1023 mol−1」と定義されている。アボガドロ
定数の記号は、NA または L である。
定数の名称は、イタリア出身の化学者アメデオ・アヴォガドロ(Amedeo Avogadro、
1776~1856年)にちなんだものである。アヴォガドロは、同一の気圧・温度の下に
おいて、気体の体積は気体の種類に関わらず、それに含まれる原子または分子の数に
比例することを1811年に初めて発見した。これが「アボガドロの法則」
(Avogadro's law)である。
この日は「モルの日」(Mole Day)にもなっている。