昨日の夕刊で 辻井伸行さんが取り上げられていました。
写真うつりもバッチリでかっこいい。
大曲をどんな風に覚えるのかが興味がありました。
左手と右手を別々に録音してもらったものを聴いて覚えるそうです。
どんなに難しい曲でも一度覚えたら忘れないとか。すごい!
音楽を『心の目』で読み解くことが大切にしている。
昨年、ピアノ協奏曲のラフマニノフの第3番とプロコフィエフの第3番をコンサートで弾いたそうです。
練習を始めてから本番まで1ヶ月ほどしかなかったけど 毎日7~8時間、集中して ピアノに向かっていたそうです。
テレビでラフマニノフの協奏曲を演奏する場面の放送を見ましたが さすが。