夕方食事の準備をしていたら
ピンポーンとインターホンが。
「○○と申します。マンション全戸にお伺いさせていただいています。
浴室点検の件で何度かお伺いさせていただいたのですが・・・」
そんな点検あったっけ・・・?
もしかしてまた掲示板見落としてた?
浴室を見ていただきました。
壁のタイルにはヒビが入っています。
「あー・・・コレは古いタイプですね~このマンションは築22年になります。
20年以上経つ物件は浴室も老朽化がすすんでいますので皆さんに修理をオススメしております」
とにかくリフォームをするように強めに勧められました。
一応費用を聞いたら最低80万円からとのこと。
点検に来られてそんな急に80万だの120万だの変だなー・・・と思い
名刺の提示を求めたら手持ちが無いという・・・。
あやしい・・・( ;⊙´◞౪◟`⊙)
「え?◎◎さん(←管理会社)の関連の点検じゃないんですか?もしかして単独の営業ですか?」
と聞いたら、少しだけ気まずそうに
「あ・・・ハイ・・・そうです。」と言われました
うわー。何?このギリギリ感・・・
何と際どい営業アプローチ・・・
この瞬間、私の顔は埴輪のような無表情になり
「スミマセンが・・・夫に聞いてみないと私の一存では何とも・・・」
とお約束の言葉でお引き取りいただきました。
今後よくよく確認しなくちゃ
簡単に家に入れてしまった
私って本当に田舎モンだなあ・・・
これからは運送業者さん以外はインターホン鳴っても無視しよ・・・
H氏に言ったら叱られそうだからナイショにしてよーっと
おかずがすっかり冷めてしまいました
あーあ。
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