幸せなのかも。

ラーについて。

H氏の知人が予定日より1ヶ月早く赤ちゃんを産んだ
未熟児として保育器に入っていたそうだが、今は退院して、体重も5キロを超えたそうだ
ただ、退院後も吐血をしるなどして、何かと不調が続いているらしい
（命に別状はないらしいが・・・）

“あせも”やら、“でべそ”なんて、何てことないね。
・・・としみじみと思う。

それくらいで済んでいる私たちは
とっても恵まれているのかも。
とっても幸せなのかも

準備。

とりあえず。
退院して1ヶ月が経過した。

ラーとの生活が慣れたとは言い切れないけれど
何となく雰囲気は掴めた。

いずれやってくるであろう実家を離れる日に備え、
ぼちぼち真面目に家事始めようかな・・・
納戸の断捨離の続きもしたいし

努力なしのラッキー減量も落ち着いてきたようだし。
お腹は相変わらずぽよぽよだし。
かるーくダイエット開始もしたいなぁ。

まずは、やりたいことリストを作ってみよっかな

臍ヘルニア・臍肉芽腫・新生児中毒性紅班。

今日はラーの1ヶ月健診
別に何もないだろう・・・とユルい気持ちで小児科へ行った。
ところがどっこい母子手帳には臍ヘルニア、臍肉芽腫、新生児中毒性紅班の3つの病名が
焦りまくって先生に話を聞く。

新生児中毒性紅班
新生児特有の発疹で自然に消失するので、そう心配はないらしい。

臍ヘルニア
俗に言う“でべそ”。生まれて間もない時期にはまだおへその真下の筋肉が完全に閉じていないので、泣いたりいきんだりしてお腹に力が加わった時に，筋肉のすきまから腸が飛び出してくるそうな（あわわ・・）赤ちゃんの5～10人に一人の割合でなるそうだ。

臍肉芽腫（さいにくげしゅ）
へその緒が取れたあとおへそが赤く盛り上がってじくじくしたり出血したりすること。


お臍用の炎症を抑える薬をもらい、4、5日後に再度小児科へ行くことになった。
でべそ対策は、アナログに絆創膏を貼るというシンプルな対応でOKらしい。
要観察だし・・・たいしたことないのかな・・・？

栄養状態や成長過程には問題はないらしい。
うーん・・・微妙・・・

つれづれ。

今日は朝から友人Jちゃんが遊びに来てくれた
ラーを抱っこしたまま
彼女のお仕事のことやら、家族のことやらの話をして過ごす。
彼女はお仕事で新しいことに挑戦をしようと奮闘中のようだった
素晴らしいことだ


そのあと1ヶ月健診で産婦人科へ
血液検査や恐怖の内診をして「異常なし」をもらう。
先生に「おっ。痩せたね」と言われた。
やればできる子なんです
（何の努力もしてないけど）


そして、家に帰る前に久しぶりに祖母の施設へ行ってみた。
祖母が疥癬を患っていたので妊娠中は面接禁止令が出ていた
ラーを母に預けて出かけていたので差し入れだけ届けようと思っていたけれど、施設に入って気が変わった。
久々に見る祖母は随分小さく見えた。
「ひさしぶり。○○○（←私の名前）だよ。わかる？」と聞いたら
「○○○・・・？」と名前を復唱したあと
子どものように声を出して泣いた。
母も私もずっと祖母に会っていなかったので寂しかったのかもしれない。
「また来るからね。」と約束をした。
ごめんね、おばあちゃん。
落ち着いたらラーにも会ってもらおう。


そして帰宅
ラーのご機嫌は悪かった。
3時間の外出でこんなになっちゃうのか・・・
お母さん、お疲れ様でした・・・（ぐんにゃり）

そして日常へ。

22日の夜から24日の夕方までHさんが来てくれた
忙しい中、本当に疲れたと思う。
お疲れ様でした

そして・・・
私とラーも慣れない外出でぐったり
2人で思い切り昼寝をした
途中ラーの泣き声に気づかず爆睡していたため
母が私を起こさないようにあやしてくれていたそうだ。
どうもスミマセンでした・・・

ジェラシー。

生後1ヶ月で初めて会ったHさんとラー。
あんなに毎日泣きじゃくっていた彼女が
Hさんに抱っこされるや否やすやすやと眠ってしまった
寝る前にグズるラーだけどそのときの声も超甘えモード
これには母もビックリ


1ヶ月間試行錯誤を繰り返しながらがんばったのに
一瞬にしてその差を縮められてしまった
くっそー。


ラーはきっとパパっ子になるな。
まぁ私もそうだったからいいけど。
でも、ちょっとだけジェラシー・・・

お宮参り＆記念写真撮影。

生後32日目。
今日は、ラーのお宮参り

訳もわからずチャイルドシートに乗せられ
写真館で着物やらドレスやらを交互に着替えさせられ
フラッシュを浴びせられ
お宮で笛やら太鼓の音を聞かされ・・・


お出かけ中ずっといい子にしていたのに
車に乗った瞬間にきゃん泣き
ラーなりに空気を読んで緊張していたみたい。
ラーにとって、とても大変な一日だったに違いない

お疲れ様でしたっ

ごふぁん会＆初顔合わせ。

Hさんとラーの初顔合わせ。
Hさんのお迎え後ラーを連れて初の外食へ

この時期の赤子を連れまわすのはいかがなものかとも思ったが・・・
友人が営む個室系のお店だし
新生児のお祝い系の食事会をよく受け入れているお店なので
たぶん大丈夫・・・？

って・・・大丈夫かなぁ・・・
ラーを泣かせないように準備万端で出かけよう

Hさんとラー。
お互いのリアクションが楽しみだ



佐賀牛のロースと鹿児島牛のハラミ。
お刺身やら、しゃぶしゃぶやらを食べた後、最後の最後に出てきた・・・。
何てボリューミーなコース料理なんだ・・・

泣く・なく・泣く・・・。

ラーはよく泣く。
本当によく泣く。
「もしかしたら、どこか悪いんじゃ・・・？」
と、心配になるくらい。


お腹が空けばラーと泣く
うんちが出ないとアーと泣く
眠くなるとギャーと泣く・・・
赤ん坊なんだから当たり前なんだけどさ。


でも
たまーに本気でイラっとする。
「なんで泣き止んでくれないんだろう」とか
「どうしてちゃんと飲んでくれないんだろう」とか
「頼むから寝かせてよ！！」とか
今は実家の母がサポートしてくれているから何とかなっているけど・・・


H氏のところに戻ったらどうなるんだろ
行き詰って虐待したらどうしよ・・・
（どきどき・・・）


でも
どうにかなるのかな。
っていうか
どうにかしないとな。

台風。

今年はやたら台風が来る
しかも大型でゆっくりなヤツ。

今回の15号は迷走タイプで
進路がイマイチ読めないらしい。

今週はラーのお宮参りも控えていて
Hさんもこちらに来る予定だったけど
飛行機飛ぶのかな・・・

困ったもんだ・・・