MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

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GREETING & 四方山話etc

過ぎたるは猶及ばざるが如し

2015年06月08日 07時54分20秒 | GREETING
おはようさん。
6時半起床。
良く寝た!

昨日、小学生の卓球大会があったのよ。

ここで勝ち進むと東京代表で全国大会本選に出場するという大会での出来事。

某強豪チームの女の子、この子は東京小学生でナンバー1・2の実力の持ち主。

たまたま、この子が予選で不甲斐ない負けをした

それに激高したそのチームの女性コーチがその子に叱責の嵐。

そのコーチ感情が収まらず女の子に対し手が出て足が出る体罰始まる

女の子号泣して呼吸困難起こす

それでもコーチの容赦ない叱責と体罰が続く

女の子の心が折れて完全に戦意喪失

@この時点でまだ次の試合に勝てば全国本選出場の可能性があったのだが・・・

女コーチ「どうすんの?試合やるの?」と号泣してる女の子に詰問

女の子号泣止まらず返事不能

見るに見かねた母親が登場して棄権要請

女の子は棄権、控えの女子選手が出場して取りあえず試合続行

残念ながらその強豪チームは敗退して本選出場逃す。

なんじゃこれ?

自分の感情がコントロール出来ない人は指導者などやるべきではない

指導者が有望な選手を潰してしまう典型だろこれ。

この女の子今後どうなるのかな?

小学生だし立ち直るとは思うけれど。

心に受けた傷は大丈夫だろうか?

凄い才能のあるアスリートでも指導者が原因でその才能を生かせず棒に振ることがある。

子供を生かすも殺すも「指導者」との出会いにかかっている。

スポーツに限らず「教育」とはこういうことなんやろな。

出会いって「運」のような気もする

ん・・・難しいな。
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