仮に「人の写真を燃やしてその灰を踏んずける動画」が展覧されていたとして
どんな背景、理由があろうとも
わしはそんなものを見たくもない。
従って、その展覧中止の声をあげるかもしれない。
しかしながら
実際、愛知県で「昭和天皇の御真影が焼かれその灰を踏んずける動画」が展覧されている。
当然ながら展覧反対と言う声が上がる
それに対して
某知事や政治学者や憲法学者、ある思想を持つ人達が
「表現の自由だ!」と声を上げる。
では、あなた達に聞きたい。
あなた自身の写真が燃やされその灰を踏んずける動画を
あなたの愛する子供が見てショック受け泣き出したら何と言うのか?
「泣かないで、これも表現の自由なんだよ」と諭すのか?
「人の写真を燃やしてその灰を踏んずける動画」の発表会は
そう言う趣味のある人の間だけでやれ。
公金を投入して展覧するのは常軌を逸している。