本日の一本
ハンナ・アーレント
ナチスとユダヤ人に関しては
「夜と霧」を読んだだけの知識しかなかったので
観る前に少々不安ではあったが・・・
大人の世界には
(分かっちゃいるけど
そこはほら・・・
言っちゃいけない部分よね~)
と言うとこあるよね?
特に戦時中に
多くの人が殺された側の人間には
絶対に譲れない部分がある。
ドイツ哲学者、ハンナ・アーレント
そこは分かっているけれど
「人間の残酷な行為を
繰り返さないためにどうすればいいか?」と言う
問題定義をまっすぐに突き進む。
結果、今で言う大炎上。
今、この日本に
こんなに気骨のある学者がいるかね?
映画のラスト
大学講義の8分のスピーチが印象深い。
「思考を失った凡庸さが
人類にとって最も危険である。」
それは
全体主義社会の恐怖であり
今まさに
過激で極端な運動をしている
世界中の人が
よく考え
気づくべきことではないか?
思考停止にならず
考えることの大事さ
改めて勉強なりました!
良き一日を!
ハンナ・アーレント
ナチスとユダヤ人に関しては
「夜と霧」を読んだだけの知識しかなかったので
観る前に少々不安ではあったが・・・
大人の世界には
(分かっちゃいるけど
そこはほら・・・
言っちゃいけない部分よね~)
と言うとこあるよね?
特に戦時中に
多くの人が殺された側の人間には
絶対に譲れない部分がある。
ドイツ哲学者、ハンナ・アーレント
そこは分かっているけれど
「人間の残酷な行為を
繰り返さないためにどうすればいいか?」と言う
問題定義をまっすぐに突き進む。
結果、今で言う大炎上。
今、この日本に
こんなに気骨のある学者がいるかね?
映画のラスト
大学講義の8分のスピーチが印象深い。
「思考を失った凡庸さが
人類にとって最も危険である。」
それは
全体主義社会の恐怖であり
今まさに
過激で極端な運動をしている
世界中の人が
よく考え
気づくべきことではないか?
思考停止にならず
考えることの大事さ
改めて勉強なりました!
良き一日を!