MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

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GREETING & 四方山話etc

夏の怖い話。

2012年09月03日 12時06分02秒 | GREETING
昔は夏になると、お昼のワイドショーで特番として「怖い話」やってたな。

「話」だけなんだけど、メチャ怖かったな。

ビビリまくったな。

勿論、今年もいくつか「恐怖特集」観たけれど

「ビビリまくる怖い映像20連発」みたいにやるんやけど

まぁ~確かに怖いけれど。

子供も泣き出すほどに怖いけれど・・・

なんつーか、映像があまりによく出来すぎててねぇ・・・。

それに、素人さんでも映像加工ができる昨今だけにねぇ・・・。

怖い話の得意な噺家さんの「怖い話」が一番怖い。

人にはイマジネーションが必要なんよ。

なんでもかんでも、あからさまに見せればエエと言うものでは無いざんす。

イマジネーションざんす!!

感性ざんす!!

君の後ろに誰か立ってるよ~~~~。。。。

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六本木。

2012年09月03日 08時30分05秒 | GREETING
おはよーさん。

6時半起床。

涼しい朝ですなぁ~。

どんどん過ごしやすくなりますなぁ~。

ニュースで六本木での殺人事件やっておる。

事件は「クラブで飲んでいる男性を覆面被った10数人が襲って殴り殺した。」と言うもの。

店には200人以上のお客さんがいたそうだ。

映画並みのヴァイオレンス・凶暴さに震える。

その10数人は「無言」で棒やらで撲殺したそうな。

六本木にはここ数年、遊びには行ってないけれど、怖いですな。

80年代に、夜な夜な六本木で飲んでいたけれど、今のような殺伐とした町では無かった。

あの当時でも、六本木の交差点、六本木通りを溜池の方へ80mほど行った右側にケンタッキーがあって(今もあるのか?)、夜になるとアフロアメリカンの人達が沢山たむろするようになって、怖かったのは覚えているが。

週末になると、米軍基地から繰り出してくるアメリカンも多かったけれど、怖い印象は無かった。

先日、取材で六本木へ行ったのだけど、街全体に漂う「ヤバさ」はLAのダウンタウンに漂う空気に似通っているように感じた。

今回の殺人事件の犯人が外人の仕業どうかは分からんが、犯行が大胆で凶暴。

多分プロの仕業やろな・・・

物騒でんなぁ。。。。

昨日、尖閣島の調査で東京都から専門家が行ったそうな。

竹島、尖閣、「先送り」「配慮」のツケが今噴出しておる。

「相手様を刺激しないように」と言う「配慮」で何もしてこなかったのが元凶。

もうね・・・限界だろ。

これから「相手様」はどんどん行動を起こしてくるのは明白。

今毅然としないでいつする?

しかしながら、驚くことに、この期に及んで、あろうことか某コメンテイターは「中国様を刺激して良いのか?今でなくても良いだろ」とかボケたこと言うとる。

耳を疑うな。

その上、竹島、あるいは「所謂従軍慰安婦問題」

いつかはケリをつけんといかんのだ。

日本国は今まで「相手様を刺激をしない配慮」という事で、積極的な発言や行動を自重してきたけれど、相手様がどんどん火を煽っておる。

逆に考えると今がある意味チャンスではないか?

ガンガン日本側の正当な主張・行動をぶつけてやれば良い。

相手様もなんだかんだ言わないで、オランダはハーグで胸張って主張すれば良い。

所謂従軍慰安婦問題も、日本側に有無も言わせないような「決定的証拠」を叩きつければ良い。

・・・と切に思う朝・・・。

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