お酒

今年のお正月に酷い風邪を引いて以来、お酒を控えるようになった。

気がついたら、普段お酒を呑まない人になってもうた。

1月は3回程呑んで、2月は4～5回、3月は殆ど呑まなかった。

とは言うものの、今でもお酒を呑むのは大好きだ。

打ち上げで皆と飲むお酒は格別だし、個人的に何か大きな仕事をやり終えた時には一人家でひっそりと一人打ち上げする。

問題は、一度呑み始めると、終わらない・・・。

完璧、呑み助の典型。

程々ということが出来ないのだ。

程々で呑むぐらいなら、いっそうのこと呑まない方が精神衛生上よろしい。

確かに、お酒を呑んでいると高揚感と幸福感、開放感をしばし味わえる。

でも、それって始めのジョッキ一杯ぐらいまで。

後は幾ら呑んでも精神的に特に変化は無いのだ。

ろれつが回らなくなるけれど。

それでも、もっと開放感が味わえるのではと思って、次々とビールを流し込む。

最後には酒に呑まれて終わり。

翌日が頭痛やらで大変・・・。

二日酔いの朝ほど精神的に凹むことはないな。

なんだか人生の落伍者になったような自己嫌悪が襲う。

呑み過ぎは心の目が霞む。

何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。

酒も少しなら百薬の長だけれど、呑み助には毒だ。

早い話が、素面が一番気持ちが良いのだよ。

何が言いたいのか？

要するに・・・

はい、昨日呑み過ぎました・・・。

反省。

でも、素敵な夜だった♪