図書館の本

さっき朝のワイドショーの「図書館の本が泣いている」と言うリポートを拝見。

そうなのよ！！酷いのよ！！図書館の本が！！！

どこのバカがやっているのか知らないけれど・・・
確かに、図書館の本に「落書き」「蛍光ペンでの線引き」「本の余白の所への書き込み」「切り取り」・・・etc・・かなりの確立で見かける。

ほんま、ページへの落書き、ページの切り取りをやめなさい！！！

ある英語の文法の本を借りた時、あらゆる所に蛍光ペンが引かれていたけど、ほんま、何考えてんのかね？
ある思想家の本を借りて来た時も、その本の惨状を見て愕然としたよ。
あらゆる所にペンで傍線を引き、あろうことか、本の余白に傍線箇所への反論を長々と書いているアホンダラがいた。
これを見たときには怒りに震えたよ！
こう言う奴は思想哲学を語るなっちゅうねん！

皆さん図書館の本は大事に扱いましょうね！！

あ、図書館と言えば先日の出来事・・・・

嫁に予約しておいた本を取りに行って貰ったのだけど、嫁が家に帰ってくるなり僕に文句を言うのよ。

「こんな本の時は自分で取りに行ってね！ちょっと恥ずかしかった・・私がどんな思想の持ち主かと思われるわ！」

・・・と嫁は文句言いながらその本をテーブルに置いた。

その本↓



確かに・・・言われて見れば・・・ごめんちゃい・・。