実家の草取り。

今日午前中は、実家の草取りに行ってきました。
仕事が忙しい妹に代わり、先週の続き。
この時期に落葉する葉があり、掃いても掃いても葉が落ちてきて、途中から諦めました。

それより草。
この田舎でも、外来種の雑草が年々増えてくるのを感じます。
道端も庭にも、以前には無かった種類の雑草がたくさん・・・
繁殖力がすごいし、種類も増えてます。

愚痴を言ってても仕方無い。
取って取って取りまくるしかありません。
それにしても、今日は暑い！（汗）
汗が滴り落ちます。
頑張れたのは２時間余り、無理をせずお昼前にはうちに帰りました。

午後からは子どもたちが帰省する予定で、待ってるんだけど、そこは子どもたちのこと。
午後って言ったって、何時と聞いたわけじゃないから、気長に待っています。

「待つ」といえば。

モーリーの実家も夫の実家も、本家を呼ばれる家ゆえ、お正月やお盆、農作業や法事などで
叔母、叔父、義弟家族、親戚を待つということはよくあること。

今の時代の流れで、葬儀は葬儀会館、叔母、叔父たちは家にほとんど来ることは無くなり、
にぎやかで忙しかった昔が懐かしい。

料理やお布団を用意し、部屋を綺麗にして、家で誰かの到着を待つということは、
以前は年に何度もありました。
モーリーは、叔母や叔父やいとこに会えるのが楽しみだったけど、
当時、母は大変だっただろうと思います。

今日こんな風に、子どもたちの帰省を待つことは慣れてると言えば慣れてるけど、
こんなに待たされるなら、他の予定を入れても良かったな・・・

いつか３番目の子が言うことには、俺は誰かと約束しても、いつも待たされる側になる、と。
なんだか理由はわからないけど、人って待つ方が多いか、待たされる方が多いか、どちらかに
なるようです。