参道がギャラリーのように暖簾でつならり、神社仏閣に導くというコンセプトで、暖簾をキャンパスに見立てて参道に飾ろうというイベントが動き出しています。
確かに市川市は駅から昔ながらの雰囲気のある商店街を抜けると神社仏閣にたどり着ける風情のある参道がたくさんあります。
そういったところにフォーカスを当ててアートと歴史文化をつなぐという素敵なアイディア。
第1回目は「あなたが真間を語るなら」をテーマに、大門通り・手児奈通りから真間山に弘法寺へと連なる参道が会場になるよう。
都心から近くて風情のある商店街や神社仏閣がある市川市、他の市にはない大きな魅力を持っています。
応募作品を募集していて第1回目のイベント作品の締め切りは12月20日のよう。
各駅毎に魅力ある参道や商店街と神社仏閣が残っていて、都心からも近く千葉県の玄関になれる歴史と風情の残る街として大きなポテンシャルがある市川市。
そういったところを大々的にPRして市川市の魅力を発信していく事は素晴らしいことだと思います。
私も微々陰ながらこういったイベントを応援したいと思います。