ＰＳ３

ＰＳ３を買うことに。

　　　　　

買ったのはウイニングイレブン２０１０をしたかったから。

　　　　　

今年のＪリーグも終わり、ジェフもＪ２に降格してしまって、
来春までサッカーの試合がないのでゲームで紛らわそうと。
それにしても映像がＰＳ２より格段にきれいでビックリ。

ミューズ

ＴＶ東京の「ミューズの晩餐」、
今日のゲストは女優の山口智子さん。
Ｍｙ　ｓｏｎｇ　Ｍｙ　ｌｉｆｅのコーナーはメンデルスゾーンのメドレー。

今回も聞き入ってしまうくらいいい内容の番組でちょっと感動。

『人間の運命』

先日読み終えた本。

小説家でありエッセイストの五木寛之氏の久々のエッセイ。
以前、著者の本を好んで読んでた時期があり、
最初は小説の「青春の門」や「四季・奈津子」、「燃える秋」などに始まり、
今度は著者のエッセイばかりを読むようになり。

著者が書かれてるのはあくまで心に響くエッセイだという印象。
そしてたどり着いたのが「大河の一滴」や「他力」などの作品。

今回読んだ本はその「大河の一滴」から１０年余を隔てて書かれたエッセイ。

　　　　　　　　　　

運命の流れとともに共存して生きるスタイルを探求したエッセイを書かれる
作家は他にはいないと思わせる作品でした。


『人間の運命』
五木　寛之著
東京書籍

『再会』

重松清さんの短編集。
大人になって忘れてしまった、子供のころに感じてた思いなんかを
思い起こさせる作品でした。

　　　　　　　　

最初の章と最後の章が印象的で、
読んでて心の中に切なくも緩やかな風が吹くような感じ。


『再会』
重松　清著
新潮社

流れ星

１３，１４日にピークを迎える今年の「ふたご座流星群」
もう見えるかなと夜空を眺めてたら、一つだけ見ることができ。

夜空と言って思い浮かべるのは「夜空ノムコウ」
歌詞も曲も好き。

あっという間の流れ星だったので願いをかける間もなかったけど、
今冬が皆さまにとって心温まる毎日でありますように。

それにしても寒かったぁ。

ミューズとグリコ

土曜日夜２２：３０ＴＶ東京の「ミューズの晩餐」
今日のゲストは渡辺真知子さん。

「ＨＩＲＯ」と交互に観たけど、彼女の歌声はすごいと改めて感嘆、
いい番組でした。
ちなみに来週のゲストは山口智子さん。


最近お気に入りのＣＭ、「グリコ　ウォータリングキスミントガムのＣＭ」
このＣＭすごい好き。

『遥かなる水の音』

自分が死んだら遺灰をサハラ砂漠に撒いてほしいと遺言を残した周。
遺言を実行に移す周の姉と、友達のカップルと、周と一緒に暮らしていた
ゲイのフランス人の４人。

　　　　　　　　　　

サハラ砂漠に到着するまでに知り合う宗教も考え方も異なるガイドたち。

それぞれ人の生き方や愛情表現は異なっても分かりあえる何かがあるのではと
思わせる作品でした。


『遥かなる水の音』
村山　由佳著
集英社

腕時計

プライベート用の腕時計の調子が悪くなったので新しいのを買うことに。

どうせ買うなら思いっきり遊び心があるのにしようと思ったけど、
いざ探してみるとなかなかいいのが見つからず、結局適当に選ぶことに。

時間をかけて探したり、何軒もお店を回るようなこともしなくなったのも事実。
だんだんまあいいやってなってきたような気が。
ただの面倒がり屋なのかな。

Ｋ－１

この前のＫ－１、バダ・ハリを応援してただけに決勝での敗戦はザンネン。
一発・一撃で決まる格闘技は見てて面白い。

世界遺産

ＴＢＳ日曜日夜１８：００～１８：３０の「ＴＨＥ　世界遺産」は
好きなＴＶ番組の一つだけど、昨日の黄龍の景色は本当にきれい。

世界遺産は自然風景の遺産と人が作った歴史遺産物に分かれるけど、
二つが合わさった遺産もまた趣きがあってついつい見入ってしまう。

どっちかというと自然遺産の方がより好きかも。

初冬の紅葉

朝からい天気、寒くもないので紅葉を観に市川市内をサイクリングすることに。

ペダルを漕いで最初に向かったのは大町の自然観察園のもみじ。

　　　　　

先々週に行った時はまだ色づいてなかったけど、今日はもう色づきが。

　　　　　

天気もいいので紅葉も映えて。

　　　　　

一気に色づいたよう。

　　　　　

土の上を歩くのはいい気持ち。

　　　　　

まるで落ち葉の絨毯。

　　　　　

眩しいくらいの木漏れ日。

　　　　　

もうちょっと楽しめそう。

　　　　　

続いて真間山へ。

　　　　　

ここの紅葉も趣きがあってきれい。

　　　　　

次に行った葛飾八幡宮の千本公孫樹もちょうど見頃。

　　　　　　　　　　

続いて中山法華経寺へ。

　　　　　

お参りをした後、参道のお店で休憩。
おでんと瓶ビールを注文。

　　　　　

お腹も空いてきたのでお雑煮を追加、ついでにぬる燗を注文。

　　　　　

今日で荒行から３５日が過ぎたので見に来ている人もちらほら。

　　　　　

一日いい天気でサイクリング日和。

明日は暦の上で二十四節気の立冬、もう冬入りなのかな。

コルトンプラザ

靴を買いにコルトンプラザへ。

　　　　　

仕事用に靴を２つ、プライベート用に１つ購入。
それにしても雨が降ってたせいもあるのかコルトン辺りは大渋滞。
２３日にはＢａｙＦＭのイベントがコルトンプラザのタワーコートで行われるよう。

プチ・サイクリング

午後からは雨の予報なので午前中に体を動かしておこうと自転車でポタリング。

今朝の新聞の折り込みに入っていたいちかわ広報に載ってた下総中山辺りを走ってみることに。

最初に行ったのは「清華園」

　　　　　

中山法華経寺の参道の途中にあります。

　　　　　

庭がきれい。

　　　　　

続いて「旧片桐邸」へ。

　　　　　

ここも庭がきれい。

　　　　　

凝った造りの玄関。

　　　　　

中もちょっと見学。

　　　　　

ステンドグラスがきれい。

　　　　　

次に法華経寺へ。

　　　　　

イチョウがすっかり散ってました。

　　　　　

お参りを済ませて、法宣寺へ。

　　　　　

山門から振り返った風景。

　　　　　

この参道の雰囲気は市川市内でも最も好きな風景の一つ。

　　　　　

午後からは雨かなと思ったので午前中のうちに出かけたけど、
予報より雨の降りだしが遅れてたようだけど夕方には雨模様。

もとや

週末の金曜日なので飲んで帰ることに。
ただしに行ったけど満席だったのでもとやへ。

本日のメニューからいわし刺しと赤貝刺しを注文、飲んだのは生中。

　　　　　

続いてツブ貝のバターソテー。

　　　　　

ツブ貝の肝が苦くて美味。

明日は休日、何をしようかな。

『終わりまであとどれくらいだろう』

置かれた環境も職業も全く違う６人の男女の登場人物。

最初は６人に接点はなく、誰が主人公というのもなく、
時間軸を追って綴られる文章が淡々と進んでいく。

　　　　　　　　

起承転結のない話しの流れに意見は分かれるところかもしれないけど、
人間の心の弱さ、業の深さ、リアルな日常が描かれた作品でした。


『終わりまであとどれくらいだろう』
桜井　鈴茂著
双葉社