カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・ペンタブで女の子を描いてみました。

2015年12月03日 | ☆おえかき    

 おはようございます、茶川龍之介です。
 こんにちは、森論外です。
 こんばんは、夏目流石です。
 ・・・と、久々に自己紹介をしてしまいました。
 今回も、記事のネタがないんですね。
 昨日はそれなりに天気もよかったし、どこかに出かけてもよかったんですけどね。近い所、遠い所、お出かけプランがないわけじゃないんだけど、なんか、ひきこもっています。
 ブログの更新を休むつもりはなかったので、また、ペンタブでお絵かきをしてみることにしました。
 とりあえずのテーマは「かわいい女の子」です。


 どうでしょう、かわいいでしょうか?
 これ、モデルは誰ですか?
 それは、ナイショです。
 ある画像をトレースして描いたんですけど、こういうものは、似顔絵を描くつもりでも似ないんですね。目や鼻は、同じ形・同じ大きさで同じ位置にあるはずなのに、なんか、別人の顔になってしまいます。そうなるであろうことを前提に、似せようなどとは思わずに描いてみました。
 カエサルの理論によれば、似ていないんだから肖像権の侵害にはあたらない・・・ということになります。
 でも、見る人が見れば、元画像がわかっちゃうんじゃないかな。
 カエサルが描いたんじゃなくて、佐野研二郎さんが描いたということだったら、絶対に暴かれますよ(笑)
 でも、カエサルは佐野さんじゃありません。
 この絵を描いてお金をもらっているわけでもないし、オリジナルだと主張しているわけでもありません。
 制作過程の話をしましょう。
 「鉛筆」で描いて、「水彩」で色を塗りました。
 前回、五郎丸選手の絵を描いたときには「色鉛筆」で塗りつぶすということに苦労したわけですけど、今回は「鉛筆+水彩」という組み合わせにトライしてみました。悪くないと思っています。
 「水彩」の色塗りでは、同じレイヤーの中で濃くしたり薄くしたりする方法を発見しました。まだまだ上手にはできませんが、できる、ということはわかりました。
 思いつきで適当にやっていくうちに、いろんなことがすこしずつわかってくるんですよね。面白いです。
 この画像を加工していくと、我々(茶川・論外・流石)のアイコンの代わりになります。この子が赤い服を着ているということは、「ポスト茶川」の候補として描かれたということになります。
 カエサルには、そういう構想があるみたいです。
 でも、こういうのを3つ揃えて、名前を決めて、キャラクターとかも考えて・・・ということになると、まだまだ時間はかかるんじゃないかな。
 来年の新春の挨拶は、我々ですることになるんだろうと思います。


 「かわいい女の子」に続いて、「かわいい男の子」を描いてみました。
 まあ、50年前はかわいい男の子だった・・・ということですけど。
 元画像は、カエサル本人です。
 フェイスブックでアイコンとして使っている画像です。
 こういうのはいいですね。
 肖像権とか著作権とかについては、ノープロブレムです。似ていても似ていなくてもかまわないし、かわいくなっても醜くなってもかまいません。
 描くのも楽でした。でも、髭や髪は難しいですね。
 髭は白いんで、難しいです。それよりも難しいのが坊主頭で、なんか、オールバックみたいになっちゃいました。
 まあ、とにかく、「鉛筆+水彩」というのはなかなかいけると思っています。しばらく続けてみようかと思っているところです。


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