1枚目は、開祭式のときで、ちゃんと晴れていました。その後も、日が強くなったり弱くなったりはしたのだけど、ふつうに晴れていました。
2枚目は、ぽっそ(宮城学院女子大学よさこい部 Posso ballare? MG)の演舞です。この演舞が始まる前にポツリと来て、その直後にドカンと来ました。演舞が終わる頃には小雨になっていて、次の演舞ではあがったので、まさしくぽっそを狙い撃ちにしたかのようなにわか雨でした。凄かったですね。雨も凄かったけど、ぽっその演舞も凄かったです。
このときの雨が、36日間連続雨の始まりということになんだろうと思います。
この日は、朝から雨。その後、降ったり止んだりの繰り返しになりました。でも、この前日のような強い雨というのはありませんでした。
ずっと雨が続いていて、中止も危ぶまれたパレードです。カエサルが会場(宮城野通り)に着いた後で雨が降り始めたりして、やばい、と思ったんですけど、パレードの間は綺麗に晴れていました。
この日で7日間連続降雨ということになるわけですけど、まあ、ふつうに梅雨だったという気がします。
この日は、みやぎ総文2017がらみで、ズーパラダイス八木山に行き、メディアテーク仙台へ行きました。写真は、その途中、西公園の広瀬通りを渡るところで撮ったものですけど、どこへ行っても良い天気でした。
この日、梅雨明け宣言がされました。ズーパラへ行ったのも、メディアテークまで足を伸ばしたのも、雨が降りそうな気配がなかったからです。
でも、早朝に降ったので、12日間連続降雨ということになりました。この頃は、誰もそんなことを気にしていなかったと思います。
市民広場で、すずめ踊り(伊達の舞)や阿波おどりの演舞が始まるところです。このときは晴れていて、日差しも強くて、暑かったんですけど、晴れていたのはこのときだけで、天気が好かったという印象はあまりありません。朝も夜も雨が降りました。
この日は午後から仙台朝市七夕すずめ踊りを見に行き、その後、中央通り~サンモール一番町の七夕飾りを見ました。この間だけ雨が降らなかったという感じで、帰る直前にはポツリと来ました。
ここで降り始めた雨は、かなり本格的な雨になりました。翌8日(火)の朝市すずめは中止になり、9日(水)はズーパラが臨時休園になりました。台風の影響だったと思います。
今年の仙台で異例だったのは、その後だと思います。「台風一過の青空」のようなものを見ることはなく、天気は崩れたままだったのです。蔵王に行ってみようなんて思ったりもしたのだけど、天気予報を見てみると、雨雨雨雨雨雨・・・で、どこかへ出かける計画など立てられません。
この日で、29日連続の雨。さすがに、「また雨か。一体、いつまで続くんだろう」という思いが募ってきました。
涼しかったです。この日は飲み会があって出かけたのだけど、半袖ではなく長袖シャツを着ていきました。
写真は、勾当台公園からラブミー牧場に向かうところですけど、このへんでポツリと来ました。ラブミー牧場から白頭山に向かうときは雨で、白頭山を出たときにはあがっていた・・・と、そんな感じでした。ここのところ、毎日毎日そんな感じだったと思います。激しい雨が降りっぱなしというわけじゃないんですけど、一日のうちどこかで必ず雨が降るという感じですね。
この日は「一日中くもり」、つまり、雨は降らないという予報でした。記録的な連続降雨も31日間連続でおしまい・・・と思っていたんですけど、やっぱり降りました。32日間連続です。この日あたりから、暑くなってきました。
でも、さすがにこれで終わりだろうと思ったので、記念だと思って写真を撮り、この記事を書き始めました。翌23日(水)は雨が降らないはずだったし、32日間連続ということが確定するので、24日(木)に記事をUPするつもりでした。タイトルは「Have you ever seen the rain for 32 days ?」でした。
好いお天気でした。午後からズーパラに行き、夜は飲みに行ったのだけど、雨の心配などまったくありませんでした。体感的には「晴れ」の一日です。
未明に雨が降っていたので33日間連続降雨ということになりますけど、この日あたりで連続降雨は途切れたと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
ここ数日、天気は回復傾向にあったと思います。でも、降るんですよね。21日までは「予報通りの雨」だったのに、22日からは「予報が外れての雨」と言っていいんじゃないかと思います。予報が外れる、というか、予報がコロコロ変わるんですよね。
この日も、予報が外れて、朝方にちょっとだけ雨が降りました。35日間連続。観測史上最長だった1934年(昭和9年)の記録に並びました。
その後は、晴れました。22日あたりから「暑い」と思える日が続いていたのだけど、この日のカエサルんちの室温は36℃を超えてしまいました。今年一番の暑さということになると思います。
朝方に予報通りの雨が降り、連続降雨は36日間になりました。観測史上単独1位の記録ということになります。でも、その後は綺麗に晴れました。
写真は、夕方にベランダから撮った夕焼けです。夕焼けを見たのなんて、本当に久しぶりです。明日は晴れるぞ・・・という感じの夕焼けですよね。予報でも、27日は「1日中晴れ」です。「晴れ時々曇り」などではなく、「1日中晴れ」なのです。こんな予報は、この36日間、一度もなかったと思います。
予報は「一日中晴れ」で、体感的にも「一日中晴れ」でした。写真は、三神峯公園ですけど、あまりにも天気が好いので出かけてみたという感じです。実際、降らなかったので、仙台市の連続降雨は36日間でストップということになりました。
この記事は8月22日に書き始めたわけですけど、連続降雨が長引いたため、その後、毎日、書き足し、書き直していました。それが、連続降雨がストップした後も続いていたわけです。
なんか、とっても悔しいので、8月28日(月)~9月2日(土)の分も、文字の色を変えて残しておくことにします。
すごくいい天気でした。東北学院大学の泉キャンパスへラグビーの試合を見に行ってきたのだけど、実に爽やかな一日でした。
このときは、この前日まで連続降雨が続いていたと思っていたので、「これで連続降雨もおしまいだろう」と思っていたわけです。ところが、帰宅してから天気予報サイトをチェックしてみたら、雨が降ったということになっているのです。
さすがに信じられなかったので、調べ直してみたら「直前の予報では雨が降ることになっていた」ということのようでした。カエサルが、表示されているデータを読み間違えていたんですね。
気象庁の「過去の気象データ」というページをチェックしてみました。専門用語とかがややこしかったんですけど、「8月27日は雨が降らなかった」ということを確認しました。連続降雨が36日間でストップしていたということを、このとき初めて知りました。
それでもがんばって書き続けていたわけですが、27日からの分はカエサルの勘違いで続けていただけということになると、その無駄骨の太さ(?)に唖然としてしまいます。できることなら、「27日は雨が降らなかった」ということを認めたくないと思ったりします。
でも、こういうことってあるのかもしれませんね。神は死んでいるのにそのことに気づいていない、とかね。まあ、無理に話を広げちゃう必要はないんですけど、とにかく、やれやれです。
梅雨明け宣言も、最近、撤回されましたよね。
暑いのが嫌いなので個人的には過ごしやすかったと言えば過ごしやすかったですが、出掛けるにも雨だし、洗濯物が乾かなかったり、面倒なことは多々ありましたね。それに、農作物や海産物にとっては、酷い夏だったでしょうね。
出不精のカエサルが蔵王に行こうという気分になったいたときに、雨雨雨雨・・・の予報で、まいりました。震災以来、初めて再開した海水浴場もあったという話を聞きましたが、散々だったと思います。
まあ、今年の仙台には夏がなかったと言っていいんじゃないかと思います。
梅雨の前に夏が来て、明けた?ら秋になっていまいた。
9月3日・4日と2日連続で晴れて、まあ、「秋晴れ」ということになるんだと思いますけど、夏が始まっていないので、終わってもいないわけで、夏が終わっていないのに「秋」っていうのもおかしな気がします。
なんか、もう、わけがわかりません(笑)