学名とかを調べてみようと思って、「アビシニア・コロブス」でググってみたら、トップに出てきたのは「カエサルの世界」でした。 カエサルくん、アビシニア・コロブスの世界的権威にでもなったような気分です。
9月2日に生まれたというアビコロの赤ちゃん。 前回UPしたのは、9月21日(生後20日)に撮影したやつだったんだけど、今回のは11月3日(生後2ヶ月)の撮影。 あの真っ白けだった赤ちゃんが、かなり黒くなっていました。 みんな、こうやって大人になっていくんだね・・・って感じかな。 正直なところ、ちょっと寂しい気がします。
界 | 門 | 綱 | 目 | 科 | 属 | 種 | 学名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
動物 | 脊椎動物 | 哺乳 | 霊長 | オナガザル | オナガザル | アビシニア・コロブス | Colobus guereza |
まだまだ可愛さの残る赤ちゃんですね。
黒くなるのが成長の証しなら、
寂しいところもあるけど、うれしい事なんですね。
赤ちゃんの成長って早すぎて、それで寂しくなるんですかね。
お母さんにまだべったりなところが
なんともいえません。
しかもその可愛い時期って、あっという間・・・
だからなおさら貴重で可愛く思えたりもするんですけど。
うちのカリントを見ていてもよくそう思います(笑)
もう、真っ黒けになっちゃったかな。
でも、この顔の色も黒くなっちゃうと、おじいちゃんの顔じゃなくて、お猿さんの顔になっちゃうんだね、たぶん。
カエサルの母なんかは、カエサルが二十歳になっても、三十歳になっても、四十歳になっても、ちっちゃくてかわいかったときのカエサルのことが忘れられなくて、それで・・・なんてことを思ったりもします。
何時までもこの可愛いままでいられたら
なんて勝手な事を言いますが、
やはり欲望とかが出ちゃうと可愛さも
厭らしさに変ってしまうんですね。
まだまだとても可愛い!!!
当たり前と言ってしまえば、当たり前。
でも、そんなこと言っちゃうのは無粋ですね。
赤ちゃんは、無条件で、かわいいです。
まだまだ柔らかそうな毛並みは
赤ちゃんのままって感じですね。
思わずナデ・・ナデ・・したくなっちゃう
まだまだ、しっかりと「赤ちゃん」という感じです。
なでなで・・・、赤ちゃんもさることながら、お母ちゃんたちのフサフサの毛もさわってみたいですね。