宮城大学に行って来ました。宮城大学には2つのキャンパスがあるのだけど、太白キャンパスの方です。黒川郡にある大和キャンパスと比べるとはるかに小さいところです。
このキャンパスにあるのは食産業学部で、ファームビジネス学科、フードビジネス学科、環境システム学科という3つの学科があります。今年で5年目という新しい学部です。
小さいんだけど、広い・・・という印象を持ちました。ここは食堂かな。外から眺めただけで、数えたりしたわけじゃないんだけど、かなりの人数が入れるんじゃないかという気がしました。学生さんが500人くらいしかいないということを考えると、かなり広いと言えるんじゃないでしょうか。
広いけど、小さい・・・という印象も持ちました。山の中の住宅地の中にあるので、キャンパスの外の方が広いのですよ。なんか、そんな感じ。
講義棟・研究棟の中も見せてもらいましたけど、いたるところにこんな感じのスペースがあります。どこに行っても、ほとんど人がいません。やっぱり、広いんですね。
大学というと、授業のない学生さんとか授業をサボってる学生さんがのべつまくなしにウロウロしている・・・というイメージがあったんだけど、かなり雰囲気が違いますね。
温室です。人がいません。まあ、あたりまえか。でも、人がいないとおかしいような立派な温室ですよね。こういうのが何棟も建っていました。
実験室・研究室というのがいくつもあるのだけど、そのひとつで授業をしてました。いるところには人がいるということで、ちょっと安心しました(笑)
いろんな機械がありました。これなんか、何千万円もするんだそうですよ。みんなピカピカです。新しい大学・・・なんですね。
ビオトープです。学生さんたちがサークル活動でつくっているみたいです。こういうのをひょいとつくれちゃうようなスペースがあるし、雰囲気があります。
小さくて、広くて、新しい大学。今後の活躍が楽しみですね。
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