









この路上演舞は、舞台の下手というよりも、舞台の横から撮ったような形になってしまいました。
しまった、場所取りを失敗した・・・なんて思いながら撮っていたわけですけど、結果オーライで面白い写真が撮れたんじゃないかと思っています。
欲を言えば、カエサルの身体を3つか4つくらいに分けて、上手と下手とど真ん中、それから向かいのビルの4階か5階あたりからのハイアングルで撮ってみたいですけどね。でも、まあ、確保することのできた場所から一生懸命に写真を撮るというのがストリートカメラマンのあるべき姿かなと思ったりもします。
この記事のための写真を選んでいるところで気がついたのだけど、「ステージ演舞」と「路上演舞」は違うんですね。同じ祭連が同じシナリオ(?)で演舞したとしても、写真としてはかなり違ったものになるだろうと思いました。
柳生祭連の「ステージ演舞」は、本降りの雨の中でした。見ることはできたのだけど、写真を撮ることはできませんでした。そういうこともあろうかと思って、傘とかポンチョとか準備してたんですけどね。玄関まで持ってきておいて、バッグに入れるのを忘れてしまいました。そういうのも、まあ、ストリートカメラマンとしての宿命かなと思ったりもします。
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