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Wunder Kammer(驚異の部屋)

今日も小ネタにZoom In!

こんにゃく発表

2006-08-23 10:15:37 | Koneta
ベタだ…ベタすぎる…

…だがそれがいい


って良くないよ~!


どうせやるなら「別嬪蒟蒻」でも作って男前豆腐店とコラボレーション…

そして「こんにゃく発表」!


…って、ますますベタにしてどーする?>自分 ○| ̄|_

本城直希スタイル その3

2006-06-24 11:22:54 | Koneta
書く暇も無かったのでURLだけ。

まさにドンピシャの記事がありましたっていうかはてなでも話題になってるし、この記事自体がSNSで流行ってるけどやり方判りませんっていうメールから始まってるようです。

本城スタイルPhotoshopマニュアル
風景写真をミニチュア写真に加工するには

上記事が書かれた経緯
髭達磨のプチ日記 風景写真をミニチュア風に加工する

ええと、あと神戸中突堤に海王丸が停泊中です。
高浜岸壁(モザイクがある方)側からだと、メリケンパークオリエンタルやポートタワーをバックにした写真が撮れると思います。

以上取り急ぎメモ。

元ネタ その1

元ネタ その2


ご当地ヒーロー 山梨編

2006-06-18 23:53:21 | Koneta
嗚呼ここ日の本には数多の正義が溢れているというのに、何故に真の恒久平和が訪れないのでしょうか?

懸命に祖国、生まれ故郷を守るヒーロー達、今日は山梨からのエントリです。
radionovaさん、タレコミありがとうございました)

富士山にごみを捨てる悪者を退治し、世界遺産への登録を果たすのが使命の「海ナシ戦隊・ヤマナシマン」は、甲府市の土産物販売会社の社員がデザインし、社員が変身する3人組のヒーローです。

生産量日本一のブドウと桃にちなんだブドウパープル、ピンクピーチと、富士山を頭に乗せたフジサンブルーだそうです…

ってフジサンブルーもメンバーナリか?
明らかに戦闘には不向きな体型だと思うナリ。

もうちょっと小さければマスコットロボットと言えなくもないけど…

っていうか、頭に富士山乗せてるとかって、だんだん県立地球防衛軍化してきたような気が…

そんな訳で、山梨の顔に「3776(ミナナロー)」…(とほほ)



雑記帳:ヤマナシマンで富士山の環境を守れ?

同上(Web魚拓)

ご当地ヒーロー 山口編

2006-06-15 23:57:45 | Koneta
毎度おなじみ「日本の平和は地方から」のご当地ヒーロー、今回は山口県からのエントリーです。

山口県内の若手花卉(かき)生産者が変身する「フラワー戦士ハナセイバー」は、家族愛の味方だそうで、ハナセイバーのローズこと平田良美さん(41)から「お父さんに花を贈るンジャー」という暖かいメッセージを頂きました。

41歳で「若手花卉生産者」という辺り、日本の超高齢化問題が一次産業に及ぼす深刻な影響を垣間見るような気がしますが、社会派ではなく小ネタ発掘派である当ブログでは軽くスルーしちゃいます。

あまりに突っ込みどころ満載でどこから手を付けたらいいものやら…

それにしても、ハナセイバーってなぁ…
なんだか小林製薬の商品名みたいなんですけど…

でもって「ハナセイバーのローズ」はいくらなんでも呼びにくいから、通例に習って『ハナローズ』と呼ぶんでしょうか…?

あと、他の色も気になるので考えてみました。

ピンク
 やはり日本でピンクの花といえば桜しかないでしょう

>>ハナチェリー …アーチェリーの変種か?
 
イエロー
 黄色い花はヒマワリしかありませんね。

>>ハナサンフラワー

ブルー
 う~ん、朝顔とか紫陽花がイメージだけど青だけじゃないしなぁ…
 オオイヌノフグリとかも青いけど弱そうだし、やはり紫陽花にしよう。
 「hydrangea」って読み方判らん…

>>ハナハイドレンジャ

グリーン
 って、緑やったら葉っぱと区別つきませんけど?
 二輪草の突然変異でミドリニリンソウというのがあるようですが(こんな感じ)、これというのがありません。
 仕方ない、そのまんまで行こう。

>>ハナグリーン


色々問題はありそうな気がしますが、せっかくなので戦隊ヒーローにつき物の「名乗り」も考えてみました。

フラワー戦士だけに、花言葉を使うのがいいでしょう。

…花言葉って定番が無いんですね。今回はコチラを参考にしました。

いざ、見参!!


「純潔と精神美の使者。日本人の心、桜の使者!
  ハナチェリー!!」

「私の目はあなただけを見つめる。太陽降り注ぐ向日葵の使者!
  ハナサンフラワー!!」

「辛抱強い愛情。雨にも負けない紫陽花の使者!
  ハナハイドレンジャ~!!」

「全ての花は葉から始まった。光合成の使者!
  ハナグリーン!!」

「そして、愛情と模範、愛と美の使者!
  ハナローズ!!!!」





……どう考えてもお近づきになりたくありません。

名前変だし。(誰が考えた!)

よくよく考えたら、自分で変な名前考えるより、サイト持ってないか検索してみればいいじゃないかっ!

うわっ、あったよ!

謎は全て解けたっ!

ローズ(赤)、カーネ(緑)、リリー(黄)、キキョー(緑)、オーキッド(ピンク)でした~。やっぱ変な名前。

<あらすじ>
宇宙から、花が嫌いなダーク・キルが、地球の花を滅ぼそうとやってきた。バラを作っている青年、薔薇崎リョウは、4人の仲間とともに、伝説の「光合成サイクロンベルト」で「フラワー戦士ハナセイバー」に変身し、立ち向かう。

昨年夏には映画も公開されているそうです。

これを見れば、全ての疑問は解消されることでしょう。

駄菓子菓子もとい、だがしかし!上映時間34分27秒(35.4MB)を見る勇気余裕は僕にはございません。

暇で気力の充実してる方のレポートをお待ちしています。
や、僕はサイト見ただけでお腹いっぱいですから…




フラワー戦士ハナセイバーが「父の日」PR

同上(Web魚拓)

本城直希スタイルへの道 その2

2006-06-13 10:27:10 | Koneta
昨日に続いて本城直希スタイルについてもう少し。

「本城直希スタイル」の技術的な部分や撮影方法については、はげログ:本城直季スタイルに詳細な説明が載っています。

Photoshopでの処理方法にも詳しく解説されていて、昨日の試行錯誤はなんだったのか…orz

「っていうかそもそも『ティルト撮影』って何?」という方には、Domon氏のサイトで図入りの解説(一番下の方)があるので参考にしてください。

改めてネット上を調べてみると、実際に作品を作られている方も多くいます。
嗚呼オイラが無知だっただけって事ですね(さめざめ)

Shinshinさんの「NIGHT Windows ~東京の夜景」というサイトには「小さな世界」というコーナーがあり、ミニチュアライズされた夜景の写真が大量に展示されています。

溜息が出るほど美しいですね…

こういうのを見てしまうと、やはり「自分でも撮りたい」という気持ちが高まって来ますが、やはりレンズ1本に20万円投資するほどの根性は無いので、画像加工で凌ぐことにします。

という訳で、昨日の写真をもうちょっと丁寧に加工してみることにしました。

まずは、空が写っているとミニチュアライズ効果が薄くなるのでトリミング、更にガラス面の映り込みを通常レタッチ、さらに全体の彩度を上げてみました。

元が携帯電話カメラでの撮影なのでこれが限界です。

あとは、センターの建物と右側の観覧車・ジェットコースターにマスキング、さらに背景に対してグラデーションマスクを作成しフィルタ効果をかければ良いのですが、マスク作業は次回という事で。


そうこうしている内に、ちょっと面白いトイレンズを見つけました。

「Lensbaby」という蛇腹レンズです。
昨年春に日本に紹介されて、その後Ver 2.0も発売されたそうです。

日本版公式サイトもありました。

気になるレビューはデジカメWatchhiroさんの「New York Watch ~ニューヨークの街角から~」(作例がオシャレ!)にあります。

バージョンアップでガラスレンズ使用になったそうで、いい感じです。
気になる価格は、2.0で19,950(税込)!

くわっ!Nikon 35mm用の純正シフトレンズは到底手が出ないが、これならいけるぜっ!


しかも輸入元のTPCは梅田に店舗があるじゃないですかっ!



マテ…チョットマテ>自分。

本当に、そんなに撮影に赴く暇があるのか?


深呼吸してもう少し考えてみることにします。

まずはフォトショの続きだな…。

<関連記事>

世界を我が手に…(本城直季スタイルへの道 その1)

本城直希スタイル その3

ミニチュアライズ写真術

ミニチュアライズ写真術 ふたたび

世界を我が手に…(本城直季スタイルへの道 その1)

2006-06-12 01:51:39 | Koneta
子供の頃、ジオラマ、或いは箱庭に強く魅かれる事はありませんでしたか?

鉄道模型の走るジオラマや、よく出来たガンプラのジオラマ写真作例などはいくら見ていても見飽きなかったものです。

それが嵩じて、フィギュア集めに精を出しているという噂もありますが、そこは華麗にスルーさせていただこうくゎっ!!(唾っ)

とはいえ実際にリアルなジオラマを制作するのは非常に面倒な訳で、そう簡単に手元に置いておく訳にはいきません。

そんな中、見つけたのが本城直季氏の写真です。


これが本城氏の写真


これ、一見ジオラマのようですが、実写だそうです。

画像処理しているのではないということですので、シフトレンズを使った技法ですが、とってもミニチュアっぽいです。

一目で気に入ってしまいました。

少し調べてみたところ、丁度写真集が発売されたようで、写真展なども催されていたようです。

small planet

リトルモア

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惜しい…もうちょっと早く知っていれば…

あと、この技法でミニチュアっぽい作品を撮る人として、「Marc Rader」「Miklos Gaal」などがいて、本城氏をパクリとしている人も多いようです。

Scanscape: A Visual Essay About a Global Phenomenon

Actar

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Miklos Gaal: Sightseeing Tour

Cantz

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う~ん…。

正直経緯とか考え方とか全然知らない状況で、同じ技法使ってるからって即パクリと非難は出来ないし、和田某のように構図まで全部パクッてるならともかく、被写体の選択は全然違うようだから、絵画で言う印象派みたいにミニチュアライズ派とでも呼んでカテゴライズしてもいいように思うんですけど…

ま、海外2氏の作品は殆ど見てないけど、僕としては、本城氏の作品の方がより玩具っぽくて可愛らしくて良いなぁ…と感じたのです。

写真集買おうっと。

ちなみに…インタビューによると、ご本人は『こういうスタイルで写真を撮っている人は他にもいると思うんですが、そういう人たちのことは意識してます?』という問いに対して、『撮っているときは知らなかったんです。基本的には人と違うことをしようと思っていたので、誰もやっていないことをしているつもりだったんです。それで、後から「いたんだ」みたいな(笑)。』

そんなもんでしょう。いいじゃん、それで。



さて、絵画や本物のジオラマなら真似て作るのは大変ですが、写真なら腕に覚えもあるし、ちょっとやってみたくなるのが人情ってもんです。

まずは、手持ちのNikonに使えるシフトレンズはっと…

シフト機能とティルト機構を搭載、アオリ撮影が可能なレンズ、PC Micro Nikkor 85mm F2.8Dしかないですね。

PCはパースペクティブ・コントロールの略か、なるほど希望小売価格は…195,000(税込 204,750)

ぐはっ!(吐血)


いや、悪かった。もうしません、もう言いませんから、許してください、ホントごめんって。

いやぁ危ないとこです。なんて危険なんだ、単玉って奴は…しかも当たり前だけどマニュアルフォーカスじゃないか、目が悪くてAFにしたのに…


き、気を取り直して…


わ、忘れたのか?
僕らはデジタルの申し子じゃないかっ!?

画像処理で誤魔化しちまえっ!!(安易…)

という事で、さらに調べてみたところ、なんと「本城直季」風ミニチュア写真を作り出すソフトを作っちゃった方がおられました。すげー、すげーぜっ!>平林さん(うわなんかいろいろ面白そうですね、これはまたゆっくりじっくり拝見させていただこう)

早速DLしてみましたが、すみません上手く使いこなせませんでした。っていうか僕の非力なLet's note R3には色々荷が重かったようです。

そんな訳で仕方なく黄土色靴下もといオードソックス(死にたいオヤジギャグっていうか最近子供が怪傑ゾロリに汚染されている件について小一時間膝詰め談判をさせていただきたいのだが、これってゾロリ脳とか言わね?言わねーか…)に、フォトショで頑張ってみる事にしました。

そこ、非力なマシンに何故フォトショが?なんて言わないように。フォトショじゃなくてAdobe CSが入ってるんだから。高くてCS2にアップデート出来てないんだけど。あとDVDオーサリングソフトとか動かすとマジで体感速度落ちる軍団てんこ盛りでHDDの空き容量も無いんだからそりゃ落ちるって。


さて、無駄話はともかく、素材として俯瞰の風景写真を探したけど、結構無いもんです。

なんとか使えそうな写真を見つけました。
ちょっとガラスの写り込みとかあってクオリティ低いけど勘弁な。



びふぉー



取り敢えず、画面中央部の建物を長方形に選択し、さらに観覧車のホイール部分を追加選択。
選択範囲を適当にぼかしてマスクを作りました。

これを反転して、中央部以外をぼかせばいいって事で、フィルタ→ぼかしを選択。
色々試行錯誤してみたけど、結局「フィルタ→ぼかし(レンズ)」で一発で出来ることが判りました。

ひっじょ~うにインスタントなマスクですが、こんな感じになりました。



あふたー



いかがでしょう?

結構いい感じではないでしょうか?
これで、観覧車とジェットコースターメインの写真にすれば、かなりミニチュアっぽく見えるんじゃないでしょうか?


これは、きちんと素材を撮影して、丁寧にマスクを切れば、相当上手く行きそうです。

今度高いところに登る機会があれば、是非試してみたいものです。

…と思ってたら、動画をミニチュアライズするソフトが販売されていました。
Syntherealという会社さんです。

嗚呼、世間って広いのか狭いのか…



コンテナ・ターミナル
うぅ、可愛いよぅ…プラレールとか走ってそう。

Miklos Gaalさんの写真
人物が出てくるのがMiklos氏の作風なんですかね?これまたフィギュアっぽくてGJ。

本城氏インタビュー


<関連記事>

本城直希スタイルへの道 その2

本城直希スタイル その3

ミニチュアライズ写真術

ミニチュアライズ写真術 ふたたび

特製麻雀牌

2006-05-26 01:04:16 | Koneta
以前、子供相談室さんの所で、アカギの鷲巣麻雀牌がネタになっていたのですが、麻雀牌に関してちょっと面白いニュースがあったのでメモしときます。

なんと「ヴィトンの麻雀牌」が摘発されたそうです。

えっ!偽ヴィトンのマージャン牌!? 商標法違反で男逮捕

 大阪府警東署は偽ルイ・ヴィトンのマージャン牌などを販売目的で持っていたとして、商標法違反(販売目的所持)の疑いで、大阪市中央区十二軒町、輸入販売業、大内章弘容疑者(28)を逮捕、女性従業員を書類送検したと17日、発表した。

 商品の多くは中国製で、マージャン牌のほか、実際には存在しない扇子やトイレマットもあった。

 大内容疑者は「昨年1月からインターネットで販売し、月に平均約30万円の純利益があった」と供述しているという。

 調べでは、大内容疑者らは4月5日夜、大内容疑者の自宅マンションで、偽物のルイ・ヴィトンのバッグなど約680点を販売する目的で所持していた疑い。(05/17 13:24)


記事は無くなるかもしれないので、先日紹介した「Web魚拓」でキャッシュしてみました。

コチラです。

って、ここまで書いてて気付いたけど、アカギって読んだこと無いわ>自分。
カイジは読んでたけど… ま、いっか。

今回のメイン画像は、本家Louis Vuitton様の「スペシャル・オーダー・ミュージアム」で見つけた、「モノグラム・キャンバスのバースデーケーキ・ケース」です。

うはっ、やっぱモノホンのお金持ちは、誕生日のケーキを入れるためにこんなのをオーダーしちゃう訳だ…!

どう見てもケーキより入れ物の方が圧倒的に高いです。
本当にありがとうございましたっていうか、僕も欲しいです、コレ。
誰かプレゼントしてくれないかなぁ~(はーと)>おぇえ~

自分で書いてて気分悪くなるようなモノ書くなっちゅうの。

いや、勿論貰うのは真・セレブの方でしょうけど。

ま、日本の某自称セレブ向け雑誌とは雲泥の差ですね。

さて、アカギとカイジの区別がついてなかったので、カイジネタをひとつ。

これまたお騒がせCEOネタという事で、旬ネタカイジコラです。

ウィーは25,000円以下っていうんだからねぇ…

ていうか思想が違うんだけど。

あぁ、なんだか今日はちょっと黒すぎたかもw

爆発物処理班出動!

2006-05-09 13:26:32 | Koneta
九州大学って小学校だったんでしょうか?

5/9、九州大薬学部事務棟の郵便受けの上に「開けたら爆発するよ」などと書かれた不審な紙袋やビニール袋があるのが発見され、福岡県警爆発物処理班が出動、中身を調べたところ、ケーキと下着が入っていたとの事です。

犯人は九大の女子学生2名(22歳と21歳)で、九大薬学部の友人(22歳女性)に宛てた誕生日のプレゼントだったそうです。

送った二人
> プレゼントが他人に取られないよう用心して「爆発するよ」などと書き込み

送られた人
> 2人から「郵便受けにプレゼントを置いた」とのメールを受け取っていたが、取りに行くのを忘れた

いや~、今時漫画でもこんなベタな展開使わないって。
トースト咥えて走ってきた女の子とぶつかって恋が芽生えるくらいありえないってば!



爆発物? 実はプレゼント 九大薬学部で警察出動騒ぎ

少女マンガ経験値

2006-04-29 02:15:40 | Koneta
はてな:少女漫画経験値

「バトンのようなもの。少女漫画家のチェックリスト」だそうです。

思ったより知らんな~

うわっ、那洲雪絵だっ!!
「ここはグリーンウッド」懐かし~ってゆうか、今思うとアレって腐女子様向け801系狙いだったんでしょうか?

先日もバブル期のドージン活動について色々と知る機会がありガクブルだったのですが…

普通に読んで笑ってましたが…ってゆうか男子校だった僕にとっては自虐的でした。

ただ、小学館/集英社/講談社/白泉社なので入ってない人も多いですね。
しのっちゃ画伯とか。

あと、川原泉、遠藤淑子も入ってないやんか!白泉社出してるやん!!

なのに岡田あーみんって…あ~た…
「パパは心配性」しか読んだことないけど100人に入るんか?(読んだことあるんかいっ!?


おっす!おらルパン!!

2006-04-28 10:39:35 | Koneta
みんな元気に夜の街でがんばってっか?
みんなの元気をオラに分けて欲しいんだ。

何でかって言うと、この前新地をパトロールしてたら捕まっちまったからなんだ。

新地の怪盗?逮捕、シルクハット姿で屋上を移動

でも、ジャンパー・ジーンズにシルクハットはちょっと格好悪いよな、お祖父ちゃん!



お前のような孫を持った覚えは無い!




ていうか、「上から来た」って…軽くヤバい?

※上の画像の元ネタはコチラ

手水の使い方

2006-04-18 00:31:25 | Koneta
近所の神社にあった「手水の使い方」。

絵がレトロで素敵です。でも新品っぽい所が不思議。

ちなみに手水はセンサー内蔵で、人が近づいたときだけ水が出る
地球に優しい最新仕様になっていました。

できれば「参拝の仕方」も作って、「二礼二拍一礼」とか説明して欲しかった…
っていうか、よく考えたらこの時は桜を見に行っただけなので本殿行ってませんでした。

あと「手水」は「てみず」って読むのか、「ちょうず」だと思ってたんですけど調べたらどっちもありなんですね。
それ、知らんかっとんてんちんとんしゃん。

ピッチャー、ウルトラマンメビウス、背番号∞

2006-04-17 15:31:26 | Koneta
打切り後の代打でやりたい放題(実相寺さんとかな)だったマックスのレトロ路線が好評だったのを継承したウルトラマンメビウスですが、どうやら野球が得意だったようです。

4/15、横浜スタジアムの横浜―巨人戦に始球式の投手として登場し、時速120kmのストレートを投げたメビウスさん、M78星雲宇宙警備隊の野球部のエースだったそうで、流石です。
もしかしてウルトラマンエースと「俺が本当のエースだ!」とかやりあって、対決をして友情が芽生えたりしたんでしょうか?って地球担当のウルトラマンってみんな兄弟なんだっけ?

ウルトラマン始球式で速球120キロ

…なんか怪しげな写真ですね、この記事って。

是非ともパートタイムピッチャーとして阪神に入団していただきたいものです。


ミスター・ルーキー

ジェネオン エンタテインメント/角川書店

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成分解析 on WEB

2006-04-06 18:33:40 | Koneta
今や破竹の勢いで日本中を解析している成分解析ですが、WEB版が登場しました。

成分解析 on WEB

DLじゃあ怖くて出来ねぇ~じゃん、どーしてくれんだゴルァ!と毒を吐いていたお嘆きの貴兄も、これで安心ですね。

しか~も! DL版とは解析ロジックが異なるようで、全く違う解析結果が出力されます。

さら~に! DL版で危険な解析結果が出ていた人は、WEB版では割と良い結果が出るような気がします。あくまで僕は「そんな気がする」だけです。当社比1.5倍くらい。

という訳で、やってみました。

HAL9Kの解析結果

HAL9Kの57%は毒物で出来ています
HAL9Kの25%は純金で出来ています
HAL9Kの9%はミスリルで出来ています
HAL9Kの7%は言葉で出来ています
HAL9Kの2%は心の壁で出来ています

うあっ!いきなり感じ悪ぅ~

でも1/4が純金とは素晴らしいじゃありませんか…見ろ、人がゴミのようだ!(何故にそこでムスカらなあかんのか?)

ハッもしやこの体に蓄えられた脂肪は純金と等価という事なんでしょうか?(ありえねぇ~)

続けて本名(姓名の間にスペース有り)バージョン。

(姓 名)の解析結果

(姓 名)の45%は鉛で出来ています
(姓 名)の39%は媚びで出来ています
(姓 名)の9%はマイナスイオンで出来ています
(姓 名)の7%はミスリルで出来ています

どうも、先ほどに引き続き金属質ですねぇ~

しかし4割が媚びとは…
ていうか必ずミスリルが含まれてるのが謎だ…

ミズタマのチチさんみたいに、全部ミスリルで出来てたらなんか格好いいんだけど…

ちなみに僕の知る限り、単一成分で出来ている人はミズタマのチチさんと、知り合いの息子さんの2名だけです。

知り合いの息子さんはなんと 「すべて宇宙の意思で出来ています」 だそうで、もう凄すぎ。かっこえ~な~

さて、前回もっともお気に入りの結果を叩き出した本名(姓名スペース無し)バージョンは如何に?


(姓名)の解析結果

(姓名)の64%は度胸で出来ています
(姓名)の28%は苦労で出来ています
(姓名)の4%は気の迷いで出来ています
(姓名)の3%は言葉で出来ています
(姓名)の1%は理論で出来ています



…「渡る世間は鬼ばかり」って感じですか?

ていうか僕の場合、全体的に悪い結果になってしまったような…orz

これでいいのか、ジャーナリズムの未成熟さ

2006-04-06 12:08:05 | Koneta
毎日配信されるメルマガを流し読みするのですが、昨日(4/5)のnikkeibp.jp MailのSubjectはなかなか挑発的でした。

「これでいいのか、ブログ世界の理不尽な未成熟さ」

以下、メルマガのトップで「今日の一本」として紹介されているサマリーです。

> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
> 【 nikkeibp.jp 今日の1本 】
> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
> ●花岡信昭:これでいいのか、ブログ世界の理不尽な未成熟さ
>
>  この1カ月ほど、ブログの世界で大騒ぎになった問題を紹介したい。おそらく、ブ
> ログを日常的にのぞく習慣のない人は知らないのではないか。一般のメディアでも
> まったく報じられなかったからだ。
>
>  総務省の予測によると、2007年3月末で、ブログの利用者は782万人、閲覧者は3455
> 万人に達する見込みという。ネット社会の中軸たるべき存在となっているのだが、そ
> の実態たるや、きわめて陰湿、低次元でお粗末きわまりない。匿名で罵詈雑言、誹謗
> 中傷を浴びせあう世界となっているのである。
>
> ■詳しい内容は下記URLから
> http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz06q2/500915/
>
> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

…この一ヶ月は年度末でバタバタしてたので、あまりヲチしてなかったからなぁ~、何の話だろう?と思って、上記のURLを見に行きました。

けれども、そこに書かれている内容は上記と殆ど変わらず、「続きはコチラ」と、さらに別サイトへ行かないと本文が読めない仕組みになってます。
(正直言って、こういうやり方そのものが鬱陶しくてしょーがないんですけど…)


それはともかく、ようやく本文を読んで概要を理解しました。

花岡氏の記事は、大体以下のような内容でした。

「トリノオリンピックの女子フィギュアで、荒川選手が金メダルを取った際、表彰式が生中継されていた。
しかし、荒川選手が日の丸をまとってウイニングランをするシーンが放映されず、別のVTRが流されていた。
これに対して、生中継をしていたNHKが「偏向報道をしたのではないか?」という批判がネットで巻き起こった。
花岡氏が自身のメルマガ・ブログで、『原因は国際映像の制約にあったのではないか?』と書いたところ、『NHKを擁護するのか?』という事で、すさまじい反論・攻撃が巻き起こったというも開始されてしまった。
そこで、再度取材をした上で、国際映像の中継タイムテーブルではウイニングランを予定していなかった事を明らかにし、騒動は鎮静化した。」

そもそもは、オリンピックにおける「国際映像」の仕組みが広く認知されていないことに原因があるのは理解しました。

けれども、花岡氏の文章を読んで感じたのはまったく別の事です。

「批判するなら、あくまでも事実を踏まえて」というスタンスを持っておられる花岡氏の記事はこんな文章で締めくくられています。

「ブログはいわゆる「ネット・オタク」に占領されているのではないか。これを大人の世界にも通用するレベルに持ち上げないといけない。そのための方策を考えないと、成熟したネット社会は到来しない。 」

どうしてこういう文章を書いてしまうんでしょうか?

これで、この記事全体の品位は、見事最低ランクに堕ちたと思いました。

レッテルを貼って物事を紋切り型に捉えることが「事実を踏まえる」スタンスだと言えるのでしょうか、甚だ疑問です。

この記事を読んだ4/5時点で、「IOC 国際映像」をGoogle検索してみました。

そこで一位になっていたのが、玄倉川の岸辺というブログのあるいは、もしかして、ひょっとするとNBCの悪意なのか(上)というエントリです。

そのエントリでは、ウィニングラン未放映事件についての2ちゃんねるの書き込みを紹介しています。
当然「何しろ誰が書いたかわからない2ちゃんねるのカキコなので信憑性については自己責任でお読みください。」という注意書きをした上での引用です。

引用元はこちら(1000超えてるので通常ブラウザでは見れません)

内容としては大筋、花岡氏と同様の考察が展開されています。

ある程度分析が終わった段階での書き込みが以下のものです。

>725 名前:業界関係者(民放)[] 投稿日:2006/03/01(水) 05:07:54 ID:wgSSKJj2
>五輪放送にもちょいと関わった業界関係者だが、
>今回の映像に関しては >>716 >>717でほぼ正解。
>
>国際映像信号は表彰式で中継終了。
>表彰式のセレモニーが終わると、競技場ロングやロゴの入った壁などに
>スイッチングして、終了を配信局に知らせる。これが例の「壁映像」だな。
>なのでJCを組んでいる民放各局・NHKとも、表彰式後の
>ウィニング・ランは国際映像信号からは取れなかった。
>これは国際映像制作局マターの問題だが、表彰式は終わっているので、
>配信しなかったとしても契約違反にはならない。
>
>ちなみにインタビューは「JCユニ」として、
>これだけはJCがライブで撮ることができる。
>
>実況の件は、「オフチューブ」といって、
>国際映像信号を見ながらアナウンスし、
>これを国際映像信号とMixしてJC映像としている。
>なので国際映像信号でウィニング・ランを流していなければ、
>実況でも表現できない。
>
>NHKで後で流れたウィニング・ラン映像は、
>会場に持ち込んだENG映像と思われ。
>これは国際放送センター(IBC)まで持ち帰って伝送しないと
>放送できないので、生放送には間に合わなかった。
>
>外国でLIVEで流れたところがあるとしたら、
>その局がユニ中継を組んだとしか考えられないが、あまり考えられんな。
>
>ということで、NHKを責めてもかわいそうというのが結論。

ちなみに「玄倉川の岸辺」さんの当該エントリは、同じくGoogleで「トリノ 国際映像」で検索しても4位で出てきましたから、相当広くリンクされ参照されているものと思われます。

今回の考察は、今回花岡氏の記事と、玄倉川さんのブログしか参照しておらず、一次情報を調べていないため、伝聞情報を基にした憶測でしかありません。

ただ、花岡氏の「ブログはいわゆる「ネット・オタク」に占領されているのではないか。これを大人の世界にも通用するレベルに持ち上げないといけない。そのための方策を考えないと、成熟したネット社会は到来しない。 」という記述が、冒頭の「低次元でお粗末きわまりない」罵詈雑言・誹謗中傷とどの程度差異があるのかを判別することは出来ませんでした。

花岡氏は「ブログの世界の水準はひどすぎる。アメリカのようにブログがジャーナリズムの一角を占める時代は、日本には来ないのではないかとすら感じている。」と嘆いておられますが、花岡氏にも「ジャーナリズムは「大人」の仕事で、(日本の)ブログなんて、大人になりきれていない「ネット・オタク」達が跳梁跋扈している世界に過ぎない」という予断を感じざるを得ません。

事実に立脚した記事の最後に、このような真情が吐露されている時点で、花岡氏の標榜する「ジャーナリズム」そのものが胡散臭いものになっていることに気付いておられないのでしょうか。不思議です。

僕としては、一見「ネットについてもよく理解している」というスタンスをとりつつ、「やっぱりネットは胡散臭い」という情報を流して「ジャーナリズム」の延命を図っている構図にしか見えません。

その記事をトップで紹介しているnikkeibp.mailも然りです。

そろそろ、既得権益を守るために汲々とするのではなく「次の時代」を見据えたジャーナリズム論を確立してほしいものです。

きちんとした取材、ソースに立脚した記述でなければ信頼性を失うのは、リアルでもネットでも同様であり、氾濫する情報の中から何が真実を読み取る、というのが正しい情報リテラシーのあり方であり、それを伝えるのがマスコミ或いはジャーナリズムの使命のひとつではないでしょうか。