銀河鉄道の夜。 2013-10-25 21:32:16 | 本 2013 読了。宮沢賢治氏の銀河鉄道の夜。 昔アニメ化された時、登場人物は擬人化された猫でしたよね? 猫、猫・・・。と言う訳で、今さらながらに読みました。 私に産まれて初めて死の概念を与えたのは、同じく氏の作品「よだかの星」でした。 それは、今だに言葉に出来ない感覚として胸に残ります。 悲しい、せつない、やるせない。 なんだかどれも、しっくりきません。 それはジョバンニが思う、ばっと胸がつめたくなり、そこら中きぃんと鳴るような感覚に似ている気がします。 « 権現の踊り子。 | トップ | せやからタレントでゆうたら... »
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