予定通り、予定外。

ペット達と読書の記録。

頭痛人間と、犬と、猫。

2015-06-21 13:42:17 | 日記
群発頭痛の発作は、ずい分と回数が減りました。
でも、早朝にきます。決まって午前4時半ぐらい。
痛がっていると、犬は心配してると言うか、憐れんでいると言うか観察しています。

これは部屋。

これは、洗面所で吐いてる時。
ぐったりしてると、ぬいぐるみを持って来てくれます。

彼女はこの行為をよくするのですが、真意はわかりません。
たぶん、人間が考えているような、おセンチな意味じゃないと思います。

猫の反応は、かなり違います。
かなり胃を悪くしているので、吐いてしまって、「はぁ、はぁ、はぁ」と息をしている私に出くわすと、
眼を真っ黒に真ん丸にして逃げていきます。


私的見解。
犬は、群れ社会。しかも上位者が弱っていると、群れの存続が危うくなる。だから私の体調がとても気になる。
「オッサン、アタイノエサダケハ、ナントカシテネ。」と思っている。

猫は、個人社会。職業ハンター。弱ると言う事は、身を守れなくなる。「コイツ、ヤバインジャネ?」と思っている。

また、心が貧しいと言われそうだけど、我々は違った種族です。
そういう特徴を知っていてもいいかなと思います。
もし、犬がしんどい時は、群れの一員である事を説き続けます。
猫がしんどい時は、ここには誰も襲うものはいない事を証明し続けます。
違いますかね?

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