乳ガンを患ってからの私

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次女運ばれる

2019-02-24 07:13:26 | 乳ガン患ってからの日々
金曜日に、早く帰ってこれたから、次女を保育所迎えに行ってから買い物に行こうって事になって、旦那と一緒に迎えに行った。
2人揃って迎えに行くことなんてないから、次女は喜んでた。
そして、3人で買い物行った。
最近次女も、どこに買い物行ったら何があるってことがわかってきてて、ホームセンターに金魚のエサ買いに入ったら「ワンちゃん見に行く」って言ったので「カートに乗ってね」って、頑張って抱っこしてカートに乗せた。
しばらく2人で犬を見て「可愛いね、こっち向いてくれたよ」とか「こっちには、ねこちゃんいるよ」って。悲劇が起こった…。カートの子供乗せるところから、立ち上がったから「危ないから座って」って言ったのに、座らない。「ちょっと本間に危ないから立ったらアカンて」旦那は、金魚のエサを探しに行ってて、そばにいなかった。
かごを乗せる方に移動して「ワンちゃ〜ん、ねこちゃ〜ん」って「アカンから、座って」そうい言って次女の方に近寄ろうと思った時に、やりました。頭から、飛び込むようにカートから落ちた。すぐに泣いたけど、目の当たりに見たので、かなり焦って瞬間に「ア‼️」って大声で言ってしまったから、旦那が駆けつけた。「どうしたんや、デカい声で」
「カートから、頭から落ちた」って言うと、抱っこして頭見たら右側のまゆの上が、赤くなってた。「大丈夫か?もう立ったらアカンで。痛かったやろ?」少し泣き止んだので、早く用事済ませ帰ろうと、金魚のエサと念のために冷えピタ買って、会計終わったら冷えピタ貼って、隣の食品のスーパーで買い物しようと向かってたら、次女が「おえー」って。とっさに手で嘔吐物を受けた。顔色悪い。「大丈夫?しんどい?」青い顔して、うなずくとまた「おえー」って、今度は旦那が受けた。「とりあえず手を洗いにトイレ」嘔吐の量は少なかったから、2人とも片手だけ汚れてるから、カートと一緒にトイレに行き、手を洗って「ちょっとヤバいから、帰ろう」車に戻って#7119に電話して、症状を話すと救急車呼んでいいレベルだからと言われたので、車で家に向かいながら救急車呼んだ。スーパーから車だと3分ほどで自宅だったから、保険証いるだろうし、帰った。車の中でも嘔吐。もうパニックになりそうだった。
家に着くと、旦那が次女を抱っこしてる間に保険証取りに入り、まもなく救急車がきた。
長女が学童から帰ってくるから、残りたかったけど、学童に電話して急用出来たので、長女には、ばあちゃんの家に帰るようにお願いしますと言って、私は救急車に次女と乗って、旦那は車で病院に行く事になった。救急隊に状況説明して、搬送先を探してもらったけど、2軒拒否されて、搬送先は私が通院してる病院に決まった。次女は救急車の中では嘔吐もなかったけど、救急隊が意識とか確認のために「お名前は?…何歳?」など話しかけても、答えず(笑)
まゆの上は、最初より赤く腫れてきたけど、嘔吐ですっきりしたのか、少し顔色戻ってた。初めて乗った救急車だったし、不安だったのかずっと無言の次女。
本当に体調悪いのかどうなのか、私にもわからない。
ストレッチャーには、乗らず私の膝の上で抱っこで、到着した。
すぐに問診始まって、救急隊も帰ったけど、夕方の帰宅ラッシュアワーで渋滞にはまってるらしい旦那は、来ない。救急車の中で検温したら36.7だったのに、病院で検温したら37.5になってて、それだけで私は不安だった。
救急車の乗り降りも、次女を抱っこしたので、右腕は軽い痙攣してたけど、そんな事言ってられない。診察室に入り、聴診器当てたり、喉みたり、目の動きみたり、触診されても、あまり反応しない。元々、風邪とかで病院行っても診察の時に泣かないので、どんな感じなのかよくわからなかった。
先生は「今は、顔色も赤みさしてきてますけど、念のためにCT撮りましょうか?CTは被爆するので、小児は避けたいですが、やはり頭を打撲して嘔吐なので受けていいレベルだと思います」旦那も到着して、そこだけ話を聞いたから「じゃあ、お願いします」ってCT撮ることに。
でも、そこから一時間過ぎても、呼ばれない。次女も待合室でチョロチョロ動くようになった。「痛くないの?じっとしてへんかったら、またおえーってなるで」というまでになってた。嘔吐を繰り返したので、喉かわいてるようなので、看護師に水分とらせていいか確認して水ならいいと許可をもらって、少し飲ませた。「美味しい」ってゴクゴク飲んだ。ちょっと安心した。その時には、私の右腕は痺れて、半分感覚なくて、痙攣したままだったけど、次女が笑顔戻ったから、本当に嬉しかった。
一時間半過ぎてやっと呼ばれた。当直の脳外科の先生とCTをチェックしたので、大変お待たせしましたと言われて、今のところ脳にも骨にも異常なさそうです。でも、出来るだけ週末は、ゆっくり過ごして少しでも変化あれば、すぐに来て下さいと言われてやっと帰宅した。帰りの車でまた嘔吐を1度したから、戻るか悩んだけど、次女が「もう大丈夫。お腹減った」と言ったので、2才児の言う事を信じて、帰宅した。
長男にも習い事終わったと連絡来たときに、ばあちゃんところに帰るように、言ったので、2人を迎えに実家に行き、ばあちゃんに報告して、赤みの戻った次女の顔見せてみんなで帰宅した。
次女はお腹減ったと言うだけあって、帰りに買ったコンビニのおにぎりを、1個ペロッと食べた。また嘔吐がないか心配したけど、夜も11時過ぎてたので、そのまま寝てしまった。
私は、風呂で腕を温めてしばらくリハビリのように腕を上げ下げして、とりあえず出た。痙攣はおさまったけど、ダルさと痺れてがかなりあって、夜もなかなか寝れなかった。
でも、本当に大事に至らなくて良かった。

次女運ばれる

2019-02-24 06:06:15 | 乳ガン患ってからの日々
金曜日に、早く帰ってこれたから、次女を保育所迎えに行ってから買い物に行こうって事になって、旦那と一緒に迎えに行った。
2人揃って迎えに行くことなんてないから、次女は喜んでた。
そして、3人で買い物行った。
最近次女も、どこに買い物行ったら何があるってことがわかってきてて、ホームセンターに金魚のエサ買いに入ったら「ワンちゃん見に行く」って言ったので「カートに乗ってね」って、頑張って抱っこしてカートに乗せた。
しばらく2人で犬を見て「可愛いね、こっち向いてくれたよ」とか「こっちには、ねこちゃんいるよ」って。悲劇が起こった…。カートの子供乗せるところから、立ち上がったから「危ないから座って」って言ったのに、座らない。「ちょっと本間に危ないから立ったらアカンて」旦那は、金魚のエサを探しに行ってて、そばにいなかった。
かごを乗せる方に移動して「ワンちゃ〜ん、ねこちゃ〜ん」って「アカンから、座って」そうい言って次女の方に近寄ろうと思った時に、やりました。頭から、飛び込むようにカートから落ちた。すぐに泣いたけど、目の当たりに見たので、かなり焦って瞬間に「ア‼️」って大声で言ってしまったから、旦那が駆けつけた。「どうしたんや、デカい声で」
「カートから、頭から落ちた」って言うと、抱っこして頭見たら右側のまゆの上が、赤くなってた。「大丈夫か?もう立ったらアカンで。痛かったやろ?」少し泣き止んだので、早く用事済ませ帰ろうと、金魚のエサと念のために冷えピタ買って、会計終わったら冷えピタ貼って、隣の食品のスーパーで買い物しようと向かってたら、次女が「おえー」って。とっさに手で嘔吐物を受けた。顔色悪い。「大丈夫?しんどい?」青い顔して、うなずくとまた「おえー」って、今度は旦那が受けた。「とりあえず手を洗いにトイレ」嘔吐の量は少なかったから、2人とも片手だけ汚れてるから、カートと一緒にトイレに行き、手を洗って「ちょっとヤバいから、帰ろう」車に戻って#7119に電話して、症状を話すと救急車呼んでいいレベルだからと言われたので、車で家に向かいながら救急車呼んだ。スーパーから車だと3分ほどで自宅だったから、保険証いるだろうし、帰った。車の中でも嘔吐。もうパニックになりそうだった。
家に着くと、旦那が次女を抱っこしてる間に保険証取りに入り、まもなく救急車がきた。
長女が学童から帰ってくるから、残りたかったけど、学童に電話して急用出来たので、長女には、ばあちゃんの家に帰るようにお願いしますと言って、私は救急車に次女と乗って、旦那は車で病院に行く事になった。救急隊に状況説明して、搬送先を探してもらったけど、2軒拒否されて、搬送先は私が通院してる病院に決まった。次女は救急車の中では嘔吐もなかったけど、救急隊が意識とか確認のために「お名前は?…何歳?」など話しかけても、答えず(笑)
まゆの上は、最初より赤く腫れてきたけど、嘔吐ですっきりしたのか、少し顔色戻ってた。初めて乗った救急車だったし、不安だったのかずっと無言の次女。
本当に体調悪いのかどうなのか、私にもわからない。
ストレッチャーには、乗らず私の膝の上で抱っこで、到着した。
すぐに問診始まって、救急隊も帰ったけど、夕方の帰宅ラッシュアワーで渋滞にはまってるらしい旦那は、来ない。救急車の中で検温したら36.7だったのに、病院で検温したら37.5になってて、それだけで私は不安だった。
救急車の乗り降りも、次女を抱っこしたので、右腕は軽い痙攣してたけど、そんな事言ってられない。診察室に入り、聴診器当てたり、喉みたり、目の動きみたり、触診されても、あまり反応しない。元々、風邪とかで病院行っても診察の時に泣かないので、どんな感じなのかよくわからなかった。
先生は「今は、顔色も赤みさしてきてますけど、念のためにCT撮りましょうか?CTは被爆するので、小児は避けたいですが、やはり頭を打撲して嘔吐なので受けていいレベルだと思います」旦那も到着して、そこだけ話を聞いたから「じゃあ、お願いします」ってCT撮ることに。
でも、そこから一時間過ぎても、呼ばれない。次女も待合室でチョロチョロ動くようになった。「痛くないの?じっとしてへんかったら、またおえーってなるで」というまでになってた。嘔吐を繰り返したので、喉かわいてるようなので、看護師に水分とらせていいか確認して水ならいいと許可をもらって、少し飲ませた。「美味しい」ってゴクゴク飲んだ。ちょっと安心した。その時には、私の右腕は痺れて、半分感覚なくて、痙攣したままだったけど、次女が笑顔戻ったから、本当に嬉しかった。
一時間半過ぎてやっと呼ばれた。当直の脳外科の先生とCTをチェックしたので、大変お待たせしましたと言われて、今のところ脳にも骨にも異常なさそうです。でも、出来るだけ週末は、ゆっくり過ごして少しでも変化あれば、すぐに来て下さいと言われてやっと帰宅した。帰りの車でまた嘔吐を1度したから、戻るか悩んだけど、次女が「もう大丈夫。お腹減った」と言ったので、2才児の言う事を信じて、帰宅した。
長男にも習い事終わったと連絡来たときに、ばあちゃんところに帰るように、言ったので、服薬2人を迎えに実家に行き、ばあちゃんに報告して、赤みの戻った次女の顔見せてみんなで帰宅した。
次女はお腹減ったと言うだけあって、帰りに買ったコンビニのおにぎりを、1個ペロッと食べた。また嘔吐がないか心配したけど、夜も11時過ぎてたので、そのまま寝てしまった。
私は、風呂で腕を温めてしばらくリハビリのように腕を上げ下げして、とりあえず出た。痙攣はおさまったけど、ダルさと痺れてがかなりあって、夜もなかなか寝れなかった。
でも、本当に大事に至らなくて良かった。