6月8日のちゅん♪

「6月7日のちゅん♪」の続きです☆

おかしなもので こうも順調に回復してくれると怖い
何か 油断や見落としは無いか!!!
なお慎重にならざるをえない
今日はそんな一週間目


•5:28 朝のお薬を飲ませる

•5:30 朝一ウンチほぼ良好☆

•9:00 処置後初めて蕨のクリニックへ
机上の計算では そんなに不便な土地ではないけれど
兎に角 JR埼京線系は小さなトラブルでダイヤが乱れる率が高過ぎ
馬鹿込みだし
でも シビアな処置をして下さった 一番危なかった段階のちゅんを診て下さった先生に
今の様子を再診して頂き
「もう心配要りませんね」と言って頂きたかったので
少しでも近い 池袋の分院での検査でも良いですよ
と言われていたけれど 『馬鹿混みの埼京線』等を乗り継いで蕨まで行って来ました

今日も予想通り 停止ボタンが押されたとかで
ダイヤが乱れていて 調べて行った通りの乗り継ぎにはなりませんでしたが
早めに部屋を出たので予定通りにクリニックに到着


順番が回って来た!!
先生…なんて言うだろう…ドキドキだったけど
「お蔭様で かなり元気になってます!!!!」と元気いっぱいに言ってみた

「さぁ～その後どうかなぁ～」と振り向かれた先生に
ちゅんの篭カバーをオープンする前に
退院後の様子を箇条書きでまとめたレポートを先生に手渡す

かなりのボリュームの内容に全部目を通して下さって
「まずまずの様子ですね～」との一言
しかし なんとなく納得いかない感じ(?)のリアクション
「では 様子を診てみましょうかぁ～」
と 篭から出してすぐちゅんのお腹の張り具合を確認
「ガスが溜まっている様子は無いし お腹スッキリしていますね!」
と先生
続いて ウンチ検査
「細菌が激減しているし かなり良い様子ですね!!」
と 不思議だけど良かったね!!!という表情でいらした

「奇跡的な回復なんだ」
私はとても大きな幸運に見舞われた気になって
心の中でガッツポーズ!!!

不覚にも入院の時はショック過ぎて涙をボロボロ流してしまったきんぎょ♪だったけど
今度は ホッとして泣きそうになった
しかし 寸でのところで何とか塞き止め 今後のアドバイスとご指導を頂き退室


決して油断は出来ないけれど 力を尽くして下さった末に
「覚悟せよ」と仰った先生が 本当に驚かれて
「いゃぁ よくここまでよくなったよねぇ」と感慨深げに仰ったのを聞いて
本当に快方に向かっているのだと実感出来たのでした

あの処置後の弱々しいちゅんをご存知の先生が
元気になったちゅんを見て本当に驚かれた!

その表情を見たくて 遠路はるばる来た甲斐があったし
逆に それを見るまでは疑心暗鬼が拭えないと思った


スキップしたい気分
頑張ったちゅんを褒めたかったし
ずっと心配して下さり応援していて下さった ちゅんのお友達のお母さんお父さんがたに
感謝の気持ちでいっぱいだった 帰り道



◆おくるみ状の毛布にくるまって私の胸に抱かれてる“あかちゃんちゅん”♪

いつまで甘えてくれるかなぁ～