.るしふぁ の呟き

堕天使 るしふぁの呟きを 皆さん聞いてあげて下さいね

ごまめのはぎしり

2018年05月11日 10時45分27秒 | つぶやき



     この辞典の使い方(ホーム)>「こ」で始まる言葉>ごまめの歯ぎしりの意味


           鱓の歯軋り、ごまめの歯ぎしり

 「鱓」は、カタクチイワシの干物を甘辛く煮詰めた料理で、名前が「御まめ(御健全)」に通じるところから、縁起物として正月のおせち料理の主要メンバーに選ばれている。また、イワシは田畑の肥料として使われたことから、ごまめは「田作り」とも呼ばれ、豊穣や子孫繁栄の象徴としてもありがたがられている。つまり、「縁起がいいから」とでも言われなければこんなもの誰が食べるかという料理である(注:個人の感想です。好き嫌いには個人差があります)。

 鱓(ごまめ)の歯軋りは、そんな弱い魚が歯軋りしてくやしがっている様子を言い、くやしがってもどうにもならないという意味である。ゴマメをよく見ると、目を見開き、歯をくいしばって歯ぎしりしているようにも見える。おせち料理のゴマメを食べようとした人が、その表情に気づき、「この野郎、いっちょまえに歯ぎしりしてくやしがってやがる」と嘲笑しつつ、おいしくいただいてしまったところから生まれたことわざであるような気がする。






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復活なるか??

2013年03月15日 04時43分35秒 | つぶやき



 3月6日


もう、幾度目のカーテンコールだろうか????

今、現在の体温は、少し下がって39度。 また今回も、危険領域からは無事?? 生還出来るか??は まだ微妙なところ。

取敢えず、今出来る事は全て行ったので、後は、これからの経過を待つだけ。

体の痛み、苦痛、それは何回も繰り返す内に、少しだけ慣れた気がする。

しかし、私は、もっと酷い痛みや苦痛で声も出せずに苦しんでいる人が沢山いる事を知っている。

何故なら、私もその手前までいった事があるから。

誰しもが、体が受ける苦しみというのは、それがない事が一番の幸せだと、そうなった時には思えるかも。



ショパン幻想即興曲
http://www.youtube.com/watch?v=jD4gCH9Azms&feature=player_embedded


3月13日

今回も、何とか危機を回避する事が出来そうな所にまで戻ってこれた感じ。 でも、まだ予断は全く許されない状況に変わりはない。

この様な状況に陥った時に思う事はいつも同じ。


ショパンピアノ協奏曲第一番
http://www.youtube.com/watch?v=U5QTnvkF0qo


コメント (1)
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天国と地獄の話

2012年11月05日 10時34分57秒 | つぶやき
「天国と地獄を見て来たという男の話」というショート・ストーリーを読んだ事があって、その話の内容というのは、結論としては、天国も地獄も基本的には何も変わるところは無く、ただ一つの違いというのは、そこに居る者達同士の相互関係にあったという事。

地獄では食べ物の取り合いをし、天国では食べ物を分け合っていたという極めて単純な違いであるけれど、その話を現在の人間の世界に置き換えて見ると、そのショート・ストーリーが示唆する真の意味が理解されるかどうかは、それを読んだ者が、どの様な社会的人間環境下に置かれているかという事とシンクロナイズされるかも知れない。

特に、今の日本に於ける諸事情と、日本を取り巻く諸外国との関係こそは、人と人との個人的な間柄とは意味するところが異なるかも知れないが、根本的なところは人間同士の社会構成から成り立つものであり、その人間関係に対しての基本的概念は、その社会として行っている思想道徳教育による部分が大きな様に思われる。





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