.るしふぁ の呟き

堕天使 るしふぁの呟きを 皆さん聞いてあげて下さいね

嵐の前の静けさ

2007年07月13日 23時38分45秒 | Weblog
少し前にブログ巡りをしてきましたが、やはりというか台風4号に関するものが多いですね。7月の台風としては観測史上最強らしいですが、前のブログでも書いた様に、これは人間が作った人災なのですから、その原因は分かっているはずなのに、何故断固とした処置が取れないのでしょうか?

金儲けの為ならば、相手の事も身内の事も全く関係なく、ついには劇薬の苛性ソーダで煮詰めたダンボール入り肉まんまでが当然の様にまかり通る、呆れた国民性の中国。

まっ、日本企業の中国進出が、現在の中国の産業や経済を発展させた起爆剤になった事は事実ですからその責任の一部は日本にもあるのですが。

国土は日本の20倍人口は10倍の中国ですから、これからも爆発的な勢いで世界経済と自然環境に影響を与える事は必至です。二酸化炭素の発生による地球温暖化とオゾン層に対するフロンの問題。

この二点に付いても、中国は開発途上国だから等という逃げ口上を中国の政府スポークスマンまでが野賜っている様では、日本は一体どうなってしまうんでしょうね。

この様な非常事態時にも日本の首相は涼しい顔をして、年金問題や地球環境問題まで、自民党がやれば簡単に解決できる様な事を言って国民を騙そうとしていますが、これまで自民党がやってきた悪性のおかげで、現在の日本がどんな状況に追い込まれているか良くかが得る時です。

自民党の悪政を理解する良識ある若い有権者の投票率を下げ様として、投票を夏休みの期間に持ち込むという、そんな姑息な手段まで持ち出す狡猾な自民党政府、本当に自民党は腐っていると思います。

目の前の台風も大変な脅威ですが、選挙の後に来る大増税や国民苛めは絶対に止めさせなければなりません。
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巨大台風

2007年07月13日 22時02分51秒 | Weblog
 巨大台風4号が日本本土に接近しています。現在沖縄は観測
史上初の強風を記録しており、既に九州地方は梅雨前線を刺激
してし大雨になっています。

巨大台風の原因は、以前のブログでも期しました通り、中国近
海の海洋表面温度が高い事によります。

海洋の兵衛面温度が高くなる原因は、中国本土から放出される
(製造工場、発電所他)高エネルギー冷却水を含んだ河川水が
海洋に帯状のヒートカーテンを形成し、その為に海流の日本海
北方移行の動きが阻害される為に、海流の流れは鈍化し、夏の
東シナ海の海面は照りつける太陽のエネルギーを溜め込みプー
ルの様に温度が上昇するのです。

台風がこの海域を通過する場合は、この膨大な海水の熱エネル
ギーをを吸収してより巨大な台風に成長してしまうのです。そ
の巨大な台風が日本を襲うのは、それは単なる自然現象ではな
く、無秩序無責任な中国による人災なのです。

以前のブログからの抜粋です。
中国の無計画な生産拡大とその為の乱開発に伴う自然破壊と膨
大な熱エネルギー発生が自然界に与える影響を記しましたが、
中国全土から発生する大気的熱エネルギーと、河川から海洋に
排出される水エネルギーの影響を見逃す訳
には行きません。

特に中国の河川から流れ出る高熱エネルギーの河川水が、海洋
や海流に与える影響は甚大なものがあります。

河川から海洋に排出される高熱エネルギーの水域は海洋上に長
い帯となって海流の流れを妨害してしまいます。

赤道海域の暖められた海水は、地球の自転エネルギーによって
北極と南極の極地方向に向かいます。

逆に両極地方面からは、冷たい海流が赤道方面に向かいます。

暖かい赤道方面から冷たい極地方面に向かう海流を暖流、極地
方面から赤道方面に向かう海流を寒流といいますが、暖流と寒
流は両方向から向かい合って流れるのではなく、極地に向かっ
た暖流が極地で冷やされて寒流となってまた戻ってくると捉え
れば分かりやすいと思います。

このぐるっと回ってくるのが環流という訳ですが、この環流を
中国の河川から排出されている河川水が邪魔をしているという
事です。

台風4号の現在の動きです。動画で見れます。
http://www.imocwx.com/typ/tyani_4.htm
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重い物を持つには

2007年07月12日 07時56分23秒 | Weblog
重い荷物を持つのは一人では無理。それなら二人以上で持てば良いのだが、相手との
息が合わなければ力は合わせられず返って危険なだけである。同じ様な隊形と体力の
持ち主とタイミングが合えば一人の時では到底無理だった物でも持ち上げる事は可能
であろう。しかし。世の中には色々な人間が存在する。一番厄介なのは、一緒に持つ
振りをしながら実は力を入れていない輩が存在するという事。
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国民泣かせの大増税

2007年07月04日 16時42分21秒 | Weblog
 国民泣かせの大増税が加速しています。過去にバブル経済の原因を作り、その穴埋めに国民の血税を投入した銀行は、過去最高の利益を上げていながら法人税を全く支払っておらず、不良債権を作った張本人である銀行役員の給与や賞与も一般の給与者とはかけ離れた額が支払われています。大企業も政府の大企業優先保護政策により法人税が優遇され、従業員や下請けの中小企業を苛め抜く手法で利益をあげています。そして、大企業の役員の給与も驚く事に過去に支払われていた報酬の平均の数倍もの額となっています。国民から絞り取った税金を湯水の様にばら撒き、足りなくなればまた集めればよいという安易な政府。

でも、一般国民のどこにそんな余裕があるというのでしょうか。
世の中の景気は冷え込み、町の商店会の灯りがどんどん消えていっている現実を政府はどう考えているのでしょうか。大企業が利益を上げる一番の手法は、一般従業員の賃金圧縮と人員削減です。そして製造業では、製造原価削減のための下請け企業に対する発注価格の圧縮です。圧縮などと言うと聞こえは良いかも知れませんが、大企業は発注元という強みを振りかざして、国内の下請け中小企業に中国等の企業や工場並みの価格での納入を強要しているのですからたまったものではありません。

中小企業の経営者は、知恵を絞りに絞って何とか今の時代を生き抜いていこうと必死で寸が、中小企業に対する政府や銀行の対応は全くもって冷たい仕打ちとしかいえません。

自民党政府は、景気は回復しているとして、景気回復の為に取られていた定率減税を廃止し、増税を誤魔化す為に、国税の変わりに地方税を上げる事にしました。

政府の説明では、国税を減らした分、地方税で取るという説明で、プラスマイナスはなしという事ですが、それは真っ赤な嘘な事は、地方税の極端な増加で明白になったと思います。

膨大な政治献金を出す大企業や銀行、自分が甘い汁を吸う為に、天下り先企業と自分の利益のみを考える官僚。

そして、大企業や資本家と政府の息のかかった天下り企業を仲立ちして営利を得ようとする政党や政治家。

今の日本はとんでもない族達の格好の餌食にされているのです。

今の日本をこれまでにしてしまった金権体質の権化 やりたいしたい放題の自民党政府の独裁支配を停止するには、選挙で国民の意思を選挙の結果として明らかにしなければ日本は終わりです。


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