Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

ビーチコーミングの漂流物

2015-08-24 23:44:35 | 海の漂着物
貝が落ちていないときのビーチコーミング模様~。

そういうときは景色を楽しむ方向で。

拾えたらラッキー!くらいな感覚です。

今回は貝ではなく漂流物中心に。

最後の方の写真に白骨途中の海生物の死骸もあるのでそういうのが苦手なかたはご注意を~。

やわらかパンダボール


おもしろ漂流物枠です。

集魚灯?


透明な集魚灯はたまに海にポロリしていますが真っ赤なのは初めて見ました。

中国で製造された浮き


こういう形の浮き、初めて見ました!

もうひとつ、中国の浮き


これも中国製のよう。
温州は浙江省東南部に位置する市だそうで。

中国の東南部からはるばる流れてどんぶらこ。

実はこの浮き、手頃なサイズと「神力」の謎の文字と魚のマークに惹かれて持って帰ろうかとカゴに入れていました。

が、途中で少し冷静になって飾りもしないのに持っていてどうする、とそっと砂浜に戻してきました。

さらば、温州の浮き!

とりっこたち


通り過ぎようとすると突如周りの景色に同化するようにピタッと動きを止めてやりすごそうとしていました。

しかも彼らはカメラを向けても飛んで行かずに微動だにしないのでおかげで近くで写真を撮れました。

いちおうワンクッション置きますが次の写真は生き物の白骨途中の死骸なので大丈夫なかただけスクロール。




























海の生き物の死骸。白骨途中。

この写真以外にも何枚か別アングルからもっと近くで撮って、ネットで骨格を検索して比較してみたのですが一番イルカに近いような。

大きさは1.4mくらいでした。

イルカかどうかはわかりませんが
なんだかこういった生き物も漂流するのだなぁ…としみじみした気持ちになりました。

腐敗臭もしなかったのでもう骨と皮?のような感じだったのでしょうか。

死ねばみんな骨になるんだよなぁ…ということをしみじみと感じさせてくれた生き物の骨でした。


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