アトランティスの小説を書いて改めて人は生まれ変わると感じます。
それを踏まえた上で、この人生で憎んでいた人のことを思う時、結果私はそれで人の優しさとか裏表を知ることができたし、まあ、小説のリアルなネタはできた(苦笑)
とはいえこの設定で生きるこの人生は当然一度きり。

白石神社弁財天社
それを踏まえた上で、この人生で憎んでいた人のことを思う時、結果私はそれで人の優しさとか裏表を知ることができたし、まあ、小説のリアルなネタはできた(苦笑)
つまり、全てがマイナスではなかった。
何より魂の成長があったかな、と。
ルルウがカルディアに言われました、
人は、自分の魂の器の大きさによって叡智に触れている範囲が違っている。
叡智そのものは変わらない。
あくまでも「それ」に触れる人間側が、どれだけ成長しているかで「触れられる範囲」が変わるのだ。
そしてルルウが次々と辛い目に遭うのは、そのことで大きな成長につながり、結果たくさんの叡智に触れることができるようになるため。
ちなみにルルウには、それらを人に伝える役目があるので、そのような人生を選んでいるのだ的な説明があって。
よくね、すんごく上に上がる人って幼い頃に酷い目に遭っていることが多い気がするの。
そうなった場合、いつまでも私ってかわいそうとか、あの人ひどーいとかやっている場合じゃないなぁと(笑)
サクッと流して、私の成長を助けてくれてありがとうと爽やかに微笑み、次の山に登らねば!
と思ったのです。
それはなんと「大好きなことをする」「たのしんで生きる」ことでいいと。(タララララーンと降りてきた)
ただし、世のため人のためになる行いをしていくことがついてくる。
これはしなくてもいいけど、それをすればするほど上に上がる。
うむ。
どうせなら役立った方が嬉しいし。
楽しんでいいのなら、サクッと許して次に行きます😊