遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

パワースポットで感じること(マイナスもね)

2023-08-22 08:32:00 | パワースポット情報
Kindleで出そうと思っている出雲の本ですが、だいぶ進んできました。



ブログやnoteでは、それぞれの場所の解説しています。
こちらの本は解説ではなく、いくつかの場所で感じたことや、そこの主さん的な存在と対話したことを書いています。
他に時々、出雲の知られざる歴史や、マニアック情報が出てきます(笑)
本当に「ざ!旅エッセイ」と言う感じです。

旅と言う言葉にこだわりがあります。
旅行と旅は違うなと思っているのです。

旅行は、ツアーとか観光のイメージがあるのですが、旅は、人生に例えられるように、何かを経験することで、自分がさらに成長していくイメージです。

その場所まで行き、その場所に立つことで初めてわかること。
そこにいる人たち、そこにある風景や歴史をじっと見つめて、私なりに感じたこと、伝えたいことを書いています。

ブログとは全く違うので、楽しめていただけたらなと思います。

出雲でインスピレーションを受けて書いた、もう一つの出雲神話と言えるようなファンタジーも載せているので。

今月末に間に合うかな? 
秋分の日までには絶対出します^_^

本には関係ないですが、人に話すと反響があるので、「逆パワースポット」と呼べる場所についてお伝えしますね。

悪口になるようなマイナスになる事は書きたくないので、逆パワースポットはブログではほとんど書きません。
ですがどんな素晴らしいパワースポットにも、必ず陰陽のバランスが存在するため、その近くに近寄ってはいけないマイナスの場所が存在しているのです。

誹謗中傷する気持ちは全くないのですが、私の個人的見解で、そこに携わる人たちに迷惑がかかるのが嫌なので、書くことはしません。

例えば東京や京都は、歴史が深く人々の思念が多いため、そのような場所が結構存在するのも事実です。

京都はもはや歴史が深すぎて、簡単には書けないので、比較的歴史の浅い都である東京の逆パワースポットについてちょっとだけお伝えしますね。
場所はぼやかしてあります(でもみんなわかるはず笑)

私が二度とその場所に立ちたくないと思った場所が現時点で3カ所あります。

まず1カ所目。
成功者がそこの高層マンションに住むような、「真夜中の街」と呼ばれる、数字がつく場所です。

何も知らず、おのぼりさん的に、芸能人さん達がよく来るらしいねー、などと言いながら、その場所に行ったのですが。
ショッピングモール的な所を歩いていると、まるで人魚姫になったみたいに、歩くたびに何かが突き刺さるようにめちゃくちゃ足が痛くて。
経験したことがないくらい痛いのです。

本当に1歩も歩けない位で、ベンチに座りました。
それでも痛みが治らず、ベンチから足を上げて正座したところ、痛みが少し和らいだのです。
地面につけるとまた、足が信じられない位痛かったので、これは私の体ではなく、地面そのものに問題があるんだと思いました。

特にクモのオブジェ(今もあるかどうか分かりませんが)のそばには、信じられない位のジヤアクな何かを感じて、近づくこともできませんでした。
今思い出しても身震いします。

なぜあそこに成功者が集まるのか未だに謎です(笑)

もう1カ所は、今はどんどん抜かれていますが、当時はそのビルが日本で1番高いと呼ばれていたとあるビルです。
猫好きの、めちゃくちゃふんぞりかえって叫んでいる芸人さんの芸名がついているビルです。

中学生の時に兄に連れられて、当時多分そこが1番高いビルだったので、ご飯を食べようと言うことになりました。
渡り廊下のようなところがあったと思うのですが。

そこで信じられない位気持ちが悪い、何か黒い目のようなものが壁中にあるような気配がして動けなくなったのです。
足がすくむといいますか。
やっぱりジヤアクでした。
あれは完全に人の念でした。
なので二度とあのビルには登らないと決めました。

もう1カ所は、地名に「口」がいっぱい付いている場所のとあるホテルです。
後から調べると、そこには2本の川が流れていて、いわゆる中洲といいますか、2つの川に挟まれた場所にありました。

そこのホテルで信じられない位大きな霊体といいますか。
イワク付きのものがそこにありまして。
一瞬で全身に巻きつかれ(へ、ヘビ系?)
吐き気と頭痛で倒れそうでした。
レイキマスターの友人にメールを送り、緊急で払ってもらったのですが、大きな霊がついていたらしいです。
うむ。
とても便利な場所なのですが、その中洲的な、というか、川のそばは近寄らないと決めました。

ちなみに、後から調べて知ったのですが、例えばその数字がつく真夜中の街は、かなりやばい場所と言うことで。
(ジヤアクな儀式が何ならとか読んで、ひええ、それきっと、ああ、書けません)

猫好きの芸人さんがの名前がついているビルは、ビルと言うよりは、あの近くで終戦後に、とあることが起きて有名な霊場なっていると言うことでした。

そんなところに連れて行くな、兄!

そして最後の場所ですが。
口が3つの名前のつく地名は、すべての場所が悪いわけでは無いのですが、川のそばで何かよくないことがあったようで。
やはりこの辺は霊的な集まりやすい場所になっていると教えてもらいました。

うむ、ちゃんと体にくるから安心(いいことかはわからないけど笑)

京都とか、札幌にもいくつかありますが、聞きたい方は直接聞いてください(笑) 

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