箱根と富士を巡る旅その２～芦ノ湖

箱根湯本駅からバスで箱根の峠道を行き、一路芦ノ湖へと向いました。

この3か月前のGWに、この芦ノ湖でちょっと不思議な体験をしました。

北海道で私は不思議なパワーを持つお友達と、とっても怪しいワークといいますか、とある龍エネルギーに関わることをしておりまして。

たとえば、スピ系のとある本を書いている某作家さんなどを含めて13名で、道東にあるとある神秘の湖のほとりで、不思議な儀式をしたりですとか。

ほんと怪しいことしていたんです（笑）

その作家さんは、私が2002年2月22日2：22に不思議体験をした時に、22という数字を探していて偶然見つけた、数学と宇宙と夢についての本を書いた方で。

本を買って読んだ時、その作家さんをまるで宇宙のどこかの星で、出会っていたかもしれないと感じていた方だったので、まさか一緒に露天風呂で星を見ながら夢と宇宙とアカシックレコードの話をするとは思ってもみませんでした。

そんな謎の儀式をしている時期があったのですが。

で、その集大成ともいえる儀式で、北海道の龍さんたちをある石に集めまして。

龍の頭（日本列島を龍とした場合）でもある北海道と、龍の親分がいる芦ノ湖の九頭龍神社にその石を奉納するミッションを仰せつかっていたわけで。

GWに芦ノ湖までやってきた私は、その石を湖に投げ入れました。

すると、今でも覚えているのですが、石が湖にすーっと沈んでいったまさにその瞬間に、突然しゃがみ込んでいた私の足元に、大粒の雨がボタボタ！と落ちてきたのです。

え？雨？と思うや否や、ものすごい勢いで雨雲があたりに立ち込め、私が立ち上がると同時に、大きな雷がどーーーーん！と落ちたのです。

直後に横浜の友人から電話が来て、

今和恵さん、何かしなかった？と聞かれたほどです（笑）

横浜にいてもどの大きな雷の音が聞こえたので、芦ノ湖で儀式をすると私が話していたため、ああ、今それを実施したのねと思ったと。

いや、ほんとうにそうなんですけど、私もびっくり！となりました（笑）

という体験もあって、とにかく芦ノ湖には、もう一度ご挨拶にうかがいたい、できれば湖に浮かびたいという切なる願いがありました。

ほんとうなら13日だけに運行される船に乗り、湖の神社に行きたかったのですがそれがかなわなかったので、観光もかねて海賊船（遊覧船）に乗せていただきました（笑）

海賊船です↓

↑甲板かなぁ？

↑これ、シーホースです、直訳すると海馬。

うん、意味深（龍ですからね）

海賊船の一等船室です。（400円多めに払ってこちらに座りました）

湖の上から見た箱根神社の平和の鳥居↑

芦ノ湖はほんとうにすばらしい湖でした。

女性的な湖と男性的な湖があるのですが、芦ノ湖は、ぱっと見は女性的なのものを感じるのですが、中にあるエネルギーは男性的で。

女神でもなく龍神でもなく、なにか大きな特別な空間が湖の底に存在し、その空間は地球の大いなるパワースポットの中枢に繋がっている、みたいなビジョンが見えました。

遊月（ゆづき）の日々これ修行なり～