ここまでの道その4 超能力があるとこわい
今日は911ですね。
19年前の今日の朝、その少し前に降りてきたメッセージ、第3の予言が成就するから、その前に仲間を集めなさい的なもの。
いろいろ感じて、今日から今までのメッセージや出来事を自分のホームページで発表しよう。
そう決意して掲示板で宣言した朝。
スピリチュアルの扉が開くと何度もうわごとのように唱えて、その夜のテロ事件が起きた日。
あの映像を見ながら心のそこから感じた。
これが合図だ。
これが狼煙だ。
このまま立ち上がらないまま過ごせば、世界が大変なことになってしまうと言う合図だ。
だから私は立ち上がった。
してきた事は微力だったけど、少なくとも私が発信し続けたことを受け取ってくださった方がいて、その人たちの何かの役にたつことができた。
と言うことで新しい上に突入しようかな。
さて今日は、10代の頃のお話としては最後です。
友人宅への手みやげがどちらもロールケーキとかぶりました（笑）
もしかしたら、皆様の超能力的なものを発達されるのに役立つかもしれないので載せます。
私が中学生の頃にオカルトブームがありました。
クラスの男子たちは、オカルトの本など回して読んでいて、アイドルなどにあんまり関心のなかった私は、男子に混じって、本を一緒に貸してもらい読んでいました。
その中には有名な、ノストラダムスの大予言なんて本もありました。
その頃、私が毎月買っていた少女漫画に、超能力を持つ主人公の物語が連載されていました。
その雑誌の付録に、超能力開発ボードなんてものがついてきました。
当時の付録は紙しか許されていなので、それは厚紙でできていました。
原理は簡単。
縦横それぞれ5個ずつに区切られた升目の上に、50個のオセロのコマのような小さい丸い厚紙を置きます。
そのコマは、裏が全部同じで、表は五枚ずつ赤青黄色と五色になっていました。
それをシャッフルし、升目の上に裏側にして一つ一つ載せていきます。
そして1列ずつ、一つ一つひっくり返していくのです。
その時に、表を見ないでコマを持ち上げ、指で触って何色か想像するのです。
この時に浮かんできた色を口に出しながらひっくり返します。
赤だなぁと浮かびながらひっくり返したら青い。
黄色だなぁと思ってひっくり返したら黄色だった。
そんな感じで一列で何個当たったかを記録しながら毎日チャレンジしていくものです。
最初の頃は三割も当たらなかったかもしれません。
しかし毎日練習していくうちに、だんだんと浮かんできた色と出てきたときの色が一致する確率が上がっていったのです。
指で触った時に、黄色は柔らかいが、赤はパワーを感じ、青はシャープな印象。
そんな違いもわかるようになってきました。
そしておでこのあたりに実際にその色が浮かんでくるのです。
とうとうそれは9割以上当たっていました。
でも本当は怖くて外していた。
つまりほぼ100%当たるようになっていたのです。
一回本気でやってみよう。
勇気を振り絞ってやってみたら、ハズレなしで進みました。
あと３個ほどになった時、私は完成させずにそのままそれをゴミ箱に捨てました。
私は急に怖くなったのです。
当時、小樽のすぐそばの海外の(今はなくなったなんとか連邦と言う国など)では超能力の研究をかなりえげつないやり方でやっていると言うのを何かで読んでいました。
超能力がある人たちから見たら、私がこれを当てるれたかどうかをきっと感知する能力もあるはずだと思ったのです(笑笑)
そんな人たちに見つかって、研究所に連れ去られてモルモットのように実験されたらどうしよう。
アニメに出てくる設定を結構本気で信じていたので、それっきり超能力的なことを興味本位で実験しようとするのはやめました。
今は、私のリーディング講座などを受けてくださった方には、このレッスンセットを手作りで差し上げています(笑)
やってみたらわかると思うんですけど、本当に肌の感覚で、それが何色なのかリーディングと言うよりは、指の感覚でわかるので、興味のある方は、そのようなものを作ったり探してやってみてください。
例えばトランプとか、天使のカード等でも練習しようと思えばできます。
大丈夫。
何とか連邦の謎の研究員にさらわれたりしませんから(多分笑)
と言うことで、次は一気に結婚後の、唐突に向こうのほうから次々やってきたスピリチュアル不思議体験を語ります。
つづく
