藤原宏美のまいどおおきに!

関西を中心にタレント活動をしています。松竹芸能所属。
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初恋の人からの手紙

2009-03-09 11:13:47 | これは!?
初恋の人から、お手紙が届きました


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ひろみん、ひさしぶり。


もうモテる女性を「下品な女」と罵るクセは治りましたか?

毎日のように言っていたひろみんをなつかしく思います。



喧嘩が増えてきて、

ひろみんが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、

もう17年が経ったんだね。

月日が流れるのは早いものです。



手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。

ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。

ふふ。驚いたかな?




思い返してみると、

いつも恋愛の主導権を握っているのはひろみんのほうでしたね。

ときどき告白されるひろみんに対し、

女子と接点すらほとんどないおれ。

ひろみんがいつも

「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、

おれにとって、ほとんど

「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。

今でもその場面が夢に出てうなされます。



あ、そういえばひろみんからしてみれば、

おれは初恋の相手なのかな?

付き合った当初はやけにひろみんが不安げだったのをよく覚えています。

「手はつないだほうがいいの?」

「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)



まだ付き合い始めのラブラブだったころ、ひろみんは

「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。

嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。

ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。



恋愛を総括して言えば、

きっとおれはひろみんと付き合うことができてよかったのだと思います。

いつもどこかにいってしまいそうなひろみんと付き合って、

最終的には自分との戦いだということを学びました。



いろいろ書いたけど、おれはひろみんのことがそれでも好きでした。

これからもひろみんらしくいられるよう、それと、

そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。



またいつか会いましょう。では。



P.S. 「将来いい女になるからお買い得だよ」と言っていましたね。

   どうなりましたか?

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モテる女性を「下品な女」と言ってみたり

ゴキブリを素手で殺した事など一度もありませんが、

全て違う~~!!とは否定できないのが辛いところ


さて、自分宛てにはどんな手紙が届くのか、

どんな手紙であっても気を悪くしない、大らかな心の持ち主である人は、

「初恋の人からの手紙」で検索してみてね


凄く人気のサイトなので、つながりにくいかも。

携帯は比較的、つながりやすいです。


ケータイからは、 http://letter.hanihoh.com/ だよ!