PCアート教室

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iPhone(アイフォン)が勝手にしゃべって使えないとき

2021年07月16日 | 設定
初iPhone(アイフォン)が勝手にしゃべりだし、ボタンが全く効かなくなった時、購入して間もなくだったので、iPhoneが暴走しだしたと思った私はオロオロ。

電話もメールも出来ずしかも変な枠まで出来ているのだ。
ボタンを押す度、訳の分からないことをしゃべっているiPhone。

すっかり困ってしまった私、購入した電気店に駆け込んだ。(笑)
この機能は視覚障碍者向け、タップした場所を読み上げてくれる機能だった。
その場で何とか治してくれたが、私のやり方が悪いのか、そそっかしいのか、2度、3度同じことをやってしまった。

3度目にしゃべりだしたとき、スーパーの電気店の一角にあるお店に駆け込んだが、そこのおじさん、資料を見たり、スマホで調べたりウロウロしているだけで、何もしてくれない。
ジッと待っていたが、時間が経つばかり。

iPhoneを確か慌てて3度押してしまってこうなったんだったら、
3度押してみたらどうなるんだろうとチラっと思った。
試しにボタンを3度押してみたら、何とその場で治ってしまい、
iPhoneが喋らなくなった。
「治ったみたいです。」と言ったらおじさんホッとした表情だった。(笑)

何かの拍子にしゃべりだされたら困るので、帰宅後調べてみると、
以下の方法での解除をお試しくださいとあった。

1)ホームボタン、もしくはサイドボタンをトリプルクリック。

2)Siri を呼び出して「VoiceOver をオフにして」と言う。

3)「設定」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」をオフにします。

私が訳も分からず咄嗟に取った行動はあっていたわけだ。(笑)




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