PCアート教室

日々の出来事で疑問に思ったことや教室の様子をアップしていきたいと思います。

言いなりになってはいけない。

2021年07月12日 | 故障・修理
電源が供給されず、通知領域からバッテリーボタンが消えたPC、入院したんだけど、購入店の女性の店員さんから返事があった。

「ACアダプターとバッテリーの故障で、34,360円です。」
「バッテリーは外せるらしいので部品取りよせで治すと、アダプターと両方で12,540で済みます。」「???34,000円ですって!」
「エツ?持って行ったとき、バッテリーを素人で外すのは無理だといってたじゃない?」
「外せるらしいです。」
それにしても、差額が21,460円なんて金額の差が激しすぎる。

女性の店員さんで相手では詳しいことは判らないので、「修理先の電話番号を教えてください。」と言って電話を切った。
まもなく電話が修理先からかかってきて、
バッテリーの消耗は20%、
故障は電源アダプターだけであることが分かった。

で、「もしかするとバッテリーも良い状態ではないかもしれないから、将来故障するかもしれない。」と言われた。
それでは、当面バッテリーは使えるし、取り換えなくてもいいってことじゃない。

ということは、2,970円でPCは治るし、最悪バッテリーが故障しても取り外して使えるのだ。
そんな大事はことを修理センターから電気店の女性店員から連絡させるなんて、一体どーゆーこと?

PCに詳しくない人だったら、2,970で済むところを、言われた通り、34,360円払ってしまうではないか!私、立腹!😈 

頭にきた私、電気店に苦情を言いに行った。

責任者の方は平謝りだったが、何でこういうことになったのか?
考えてみると、最初持参した時の男性店員さんあまり見たことない人だったが、チョットいい加減な応対だった。

充電していないと私が言っているのに、「充電しています。」
私も裏面も見ずに持って行ったのは悪かったけど、PCの裏側をチラ見、「このパソコンはシロウトでは外せません。」と言われたし、修理金額は資料を見ながら「27,000円」と言っていた。

でも、この行き違いの原因は、修理センターから直接私に電話せず、電機店の女性店員に電話させたことにあると思う。

ACアダプターにしても、私は外へ持ち出すときは必ず本体から外してケースに入れていたし、杜撰な管理はしていない。
ACアダプターの寿命は、5~10年、購入が2019年3月31日だから、まだ2年経過したところだから、
あまりにも早く故障したということになる。

その辺りは不満だけど、仕方ない。😔 
まだその金額で済んだだけでも良かった。
PCを買う時はスペックを見て買うけど、裏面も見て買わないといけないと思った。
もっとも、最近PCはペッタンコになって、
取り外しが利かない機種が多くなったけど。