キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

9:04城終了

2007-07-07 22:29:56 | 芸能関連
7/5 ふと気付きました。飛行機の私の席って「翼」の上やん!席に着いてる雑誌って「翼」の王国やん(笑)
もうすっかり馬鹿全開で、羽田空港に到着しました。
そしてホテルのチェックインまで時間があったので空港で帰りのおみやげチェック(暇)そして地下鉄を延々乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に到着。スーパーでおにぎりなんかを買い込み軽く食べ、テレビを見ながらぼーっとする。そしてチケットに書いてある開場時間は席への開場で、ロビー会場はもう少し早いはず!と信じて出発。案の定、中に入れたのでそのまま2階へ。ちょうど今日からステージフォトが発売開始やん!見たい!
でもせっかくだから限定おそばも食べたい!休憩時間の事も考え、悩んだ末呼び込み(?)の人が面白かったので先に食べる事に。慌てて割引券を出して、食べてきました(^^)
そして階段の踊り場までできていたグッズの列が少し下段になっていたので並ぶことに。思ったより列の動きは速く、さっさと買えちゃいました。ちなみにあぶらとり紙はお土産用に二つ買いました♪きっと勿体なくて使えないけどね(^_^;
そしていざ席に着くと、やはり城ホールの19列とかよりも舞台が近い(笑)これなら双眼鏡なんていらんかも♪実際、女形のときぐらいしか使う事はありませんでした。全体を楽しみたいもんね~。

さて、内容はとりあえずおいといて、印象に残った事。

始まりの口上をかまずに言えた(笑)
でも2幕につなぐ“頼朝”としての「やらねば・・・、しなければならないことが」とカミカミでした(笑)

「白虎隊」の自害のシーン。そこまでの前置きとかがほとんどないにも関わらずウルッとしてしまった私。幼い子ども達がお互いの刀で命を絶つなんてとか、死にきれないとか、苦しい気持ちとかもひっくるめて母の目線で見ていた気がします。

女形で坂道を降りてくる時にかかってる曲って「epilogue」かな?あ、これって、ってその時は思ったんだけど忘れちゃったf(^_^;でも滝翼の曲なんだね。

マスク早替えで布がいっぱい垂れているシーン。きっとここでタッキーは着替えたり移動したりするだろうから代役の人だったりするのかなって目で見てしまうとすべてが代役かもと思ってしまうし、こんなに長いハズがないからこれは間違いなくタッキーだ!と思ったり、でもすごくきれいな飛び込み前転を見て「違うかも」と思っちゃいました。

マスクの後半が、違うと思って言葉が出てこなかったけど「京劇」を取り入れたんですね。翌日のWSで知りました。それにしてもあの早替え&はずすのはどうやってやってるんだろう

休憩時間に「どっくん」という言葉を耳にする。

影絵の犬・ウサギがすっごく上手
その前のアドリブかな、第一の家来に「好きな人への告白方法を教えてもらう」というフリ、うまかった(笑)「今日の都でみかけて・・・」で切ってしまった弁慶。「そこまで言うなら」と続きを促すように見せてちゃんと殿の様子を見てストーリーを戻す三郎@風ポンはさすがでした。

「SAMURAI」は少しだけPVが映ってたね。バンドバージョンそれも見たいし、生のタッキーも見たいし、忙しい~魂のときは和衣装と思ったけどそれほど和物でもなかったんだね、と気付きました。

「運命」のフォーメーションはやっぱり一人飛び上がるタイミングが変な気がしてならないのー。UFOキャッチャーのように立ち位置を変えたくなったよ・・・。

「愛想曲」は曲調を変えるとステッキを振らなくても、魅せられる曲だねー。好きだなあ。

でもやっぱり「ダメ音頭」かな~。ピンクのTシャツに水色のサテンハッピを着た風ポンがアキバの店員さんにも見えたけど(笑)、夜は夜でも夏祭りバージョンになるなんて面白いねー。そして通路に現れたタッキーが「ヨコー!」と叫ぶとそこにはヨコと亮ちんがそのまま舞台上に上がって亮ちんはかなり周りを見ながらだけど「ダメ」の振り付けを踊ってました。もちろん、客席もここだけはいつものように手フリをしてました。うん、楽しいぞ~

そういえば舞台に上がってすぐ亮ちんは帽子を取ってペコって挨拶してんけど、黒髪だったのそのときは何の違和感もなく見ていたけど金髪から戻したんだね~。その方が私は好き。そして曲が終わると席に戻った二人。タッキーから改めて紹介みたいなのがあり「去年はでてもらったけど今年は47都市だっけ?あるから」と言ってると「タッキー&#$%」と叫ぶ声が。「え、何?」に「タッキー、最高!」と言い直すヨコ。客席、大拍手!!

本当にタッキーは最高でした。

「最後にこの曲でお別れです。epilogue」で拍手。この曲って根強く支持されてるんだなあって実感しました。
五条大橋の上で熱唱のタッキー。素敵な時間をありがとう

今回、去年から数えて2回目の観劇で落ち着いていたのと2階席からということで、1部最後の舞台上が水びたしになる前にシートを敷いているだなとか、2階からフライングするために待機しているタッキーが暗闇ながらも白の衣装だから目に入ったり、違う事にも気付く事が出来ました。和太鼓に隠れていた河合くんは全然分からなかったけど(‥;)

それから去年はジュニアみんなすっごく頑張ってるね、という大雑把にしか思えなかったけど全然レベルが違うんだなっと思いました。
風ポンは吉良上野介役のときは気合い入り過ぎ?と思ったけど、そのシーンのジュニア達と発声面で違いがありすぎたんだね。でも徐々にリラックスした役になっていき、伊勢三郎役のときは楽しそうでした。でも残念なのが要所要所で締めのセリフがあるのにあんまりスポットがあたらないのよね~。照明って意味じゃなく、なんていうか効果音でも次のセリフへの"間”でも共演者の動きを止めるとかそんなんでもいいと思うんだけど、あれ?このセリフってこんな風に流しちゃっていいの??と思う事が2・3ありました。特に主従関係についてのセリフは、死ぬ時に「殿より先に逝ける」という言葉の意味を分かりやすくするためにもどうにかしてあげてほしいなと思いました。
キスマイ2は弁慶役の藤ヶ谷くん以外はあんまり分からなかったかも・・・ただ単に忘れただけというのもあるんだけど、なんか「ちゃんと千賀」って言った割にどこで注意されたんだろ?とか思ったから(ゴメン)藤ヶ谷くんは頑張ったよねー。弁慶と言うと松平さんとか松方さんのイメージが残っていて、ひょろひょろ感に心配があったけどでも去年の家来その1の動きを考えるとしっかりしてたと思う。でもね、やっぱり弁慶は仁王立ちで最期をむかえて欲しいー。まあ、ああやって支えがある方が舞台転換までの間、楽なんだろうけど・・・。
ヤーくん二人はお肉をつけてあげたい。そうでないと声も太くならないからね。ちなみに最後のキャスト紹介でどうしても薮くんだ、と思う子が数人いました。一体、どの子が正解だったんでしょう?(笑)
A.B.Cは舞台慣れしてるせいかパフォーマンス力が明らかに違うように感じました。ダンスに限らず、ちょっとした殺陣とか「逃げろー」ってみんなが叫ぶような時でもすぐに分かるの。すごいよねでもバンジーのときもそうだけどトッツーだけ少しダンスが遅れていたような気がする。頑張ってついていくんだよ!!

タッキーについてはもうひたすら「かっこいい」に尽きますね座長だからかっこよくて当たり前なんだけど、あれだけ役が変わっても常にかっこよく居続けるってすごいと思うのそれもこれもタッキーがかっこいいというのもあるし(オイオイ)、周りがバックアップしてるからなんだよね。スタッフもそうだし、ジュニアくんたちも自分の役割をしっかりこなして(或はこなそうとして)いるから主役が主役でいられるんだと思います。
ただ、少し痩せたように感じました。翌朝のWSやスポール新聞の写真を見ても顔がやせていました。筋肉はしっかりあるんだろうけど、なんか去年より一回り小さい感じがしました。まだまだこれからだから、しっかり食べて乗り切ってほしいです。

私も今年はもう一回見られます!
またまた上からなので「滝氷」を食べてもタッキーの味がするかどうかは確かめられないけど、その日までこの余韻で乗り切りますさあ、次は何着ていこうかな~

で、ホテルに帰ってからはいつもの撮影大会。コンビニで買ったアイスもおいしかったし、うーん、楽しい気分続行中(*^O^*)

ただ、せっかく木曜の夜に東京にいるというのにラジオがなくて「to base」が聞けないのが残念ー昔はビジネスホテルなら枕元にラジオがついていたよね、ね。今はないんだね・・・。母の携帯ラジオを借りて行こうと思ったら「断線してるから聞かれへんで」って言われるし買うにもそんな言うほど安くないし、悲しい夜でした。

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