キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

何度見ても可愛くて暖かい

2010-01-10 22:15:49 | 少年隊
「シー・ラヴズ・ミー」の感想とネタバレを少し。



12/30 2部
○真ん中通路に登場して注意事項を説明する塚ちゃん。「僕が怒られちゃいます」とかで可愛い仕草をするので客席が沸いたところで「…えっと」と次の台詞が飛びそうになりました。思い出せて良かった(^^)
○社長の目を盗んで控え室に入っていくコダリーとイローナ。出てきたイローナがドレスの肩紐を直しながら出てくるのが色っぽい。
○コダリーはシーポスに結構ちょっかいだしてますね。肩に手を置いて指をほっぺにさしたり(笑)
○シーポスは台詞はなくても、そんなストレスをちょっとだけあらわにして腹の奥底におさめるってことをしてました。こういう積み重ねがあっての密告なんだね。
○女性客役の中村さんが可愛い~。カフェで声を聞いたときは「低っ」って思ったけど、ほっぺをつんつんしたい可愛さだなあ。
○コダリーが歌う「イローナ」がなんだか声出しにくそうでした。曲途中でだけど一度ノドを整えてあげたい感じ。

○2幕頭のむしゃむしゃ食べるナースに「一口ぐらい食わせろ」とマラチェック氏。やっぱりここはアドリブなんだね~。
○アルパの事を販売員として昇格させることに決めた社長。「ミスターラズロー」って言う言い方が優しくて、なんかウルッときました。よかったね、アルパ。
○お母さんとの違いは「私の方がうんと若いってこと」。強調してましたね(笑)
○「シー・ラヴズ・ミー」というタイトル曲のキメは男性キャストの背中に片足ずつ乗ってポーズのジョージ。だけど、左足が上手く乗れず崩れてしましました。決められなくて照れ笑いしつつピースを二回、藪くん可愛い~。
○トカゲの言葉遊びで「とかげで(ところで)」と言った後、「おまえは」とおかしな発音になり固まるシーポスとラズロー。無理矢理すすめても良かったんだだろうけど「・・・イントネーションの問題だ」と言い直すシーポスでした。
○コダリーが退職時にもらう鳩の餌箱。これって何かに使うんだったよなあと思い出せずにいたら、マラカス代わりにリズムを刻んでました(笑)
○クリスマスのシーン。もう年の瀬なんだけど緑と赤の配色とステージの雰囲気でクリスマス気分になれました。舞台の魔法だね♪
○乾杯後、「シャンパン勿体な~い。貴重な一本なのに、こぼれてる方が多い」という通りこぼれまくりのシャンパン。せっせと床を拭く塚ちゃんに「えらいわね、気が利くわね」と褒めまくる知念ちゃん。トッツーもそれを見て拭いたように見えました(笑)もちろん、褒めてもらってました。
○プレゼントをねだったけど却下されたラズロー。「バイク、ちょっと高かったですね」とエアーバイクを投げ捨ててさーやと何度も「高かったわね」「そうですね」と小声で話す塚ちゃん。カンパニーがなじんできた気がしました。前回みたときこのシーンがどうだったかなんて覚えてないけどσ(^_^;)
○「ウェーバーに行こう」とマラチェックに言われ「上歯」と上歯を出すアルパ。細かくおもしろいなあ。
○最後にブーケトスがあったんだ!しっかり受け取った人、うらやましいな~。

○実際の「クリスマスは革命の稽古に行って帰ってチキンを食べました。」とトッツー。「シーポスみたいじゃん」と返す塚ちゃん。うまい返しやん!「ターキーじゃないですけどね。帝劇ではタッキーに会いましたけど、スミマセン。」と付け足すトッツー。でもそのネタは言ってくれると思ったよ。
○塚ちゃんは「ぼくも一緒で、(稽古に行って)帰るとご飯がちょっと豪華でした。お寿司とチキン」
○ショーは立つようになったんですね。藪くんが客席から登場して二曲歌って、A.B.Cの曲。河合・五関組とは違う曲でタイトル分からない~「サヨナラBOX」かなあと思いながら聞いて調べたら当たってました。私、やるやん(笑)
○短い「君だけに」があり、短いMC。「カウコン呼ばれてないよ。紅白でるから」とかっちゃん。どこで出るの?!って上がったテンションは「嘘つきました」であっさり元通り(^_^;)
○そして最後の曲。♪いつの日か~一つだけ~って歌詞の曲で、イントロを聴くと涙腺にくる曲ですね。滝翼の「epilogue」みたいな感じ。でも実際のCDは結構アップテンポの曲だったけど。
○最後に下手から登場したかっちゃん。本来は下手から二番目の位置にいかなきゃいけないのに、なぜか端っこに居続けるかっちゃん。先輩を端っこにしておけなくて、なんども「どうぞ」ってジェスチャーをするトッツー。そのうち歌に合わせて大げさに立ち位置を譲るようになったトッツー。
○なんとか最後には本来の場所に戻ったかっちゃん。でも手を振ってくれなかった。前回もそうだったのかなあ。そのかわり(?)マイクを逆にして「ありがとうございます。」って言って、「あ、逆だった」ってひっくり返してしゃべるってのを3回ぐらいやって遊んでました(笑)
○さーや、知念ちゃんたちの名前も出して「キャスト全員で」って藪くんが挨拶してました。そうだよね!誰かから注意があったのかなあ。

このときの感想。
○藪くんの歌が更にうまくなったというか声が出るようになった気がしました。「シー・ラヴズ・ミー」なんて特にね。
○トッツーは芝居が自然で力みがなく、よかった。あとショーで2人で踊るとことかは特に「オレかっこいいだろっ」って目でそれが私は良いと思いました。でも本編衣装の緑のパンツのサイズが合ってないよね?なんかパツンパツンでに感じたよ。どうしたん?
○塚ちゃんは台詞がはっきりと聞きやすかった。声がしっかり出るんだね。屈託のない笑顔も可愛くてアルパらしくてよかった。そしてショーの2人の衣装がさ、どう見ても色落ちデニムで外側にライン代わりに布を付け足してるんだけど、「ザ付け足し」なんだよねw
○知念ちゃんはほんまに歌うまいよね~。女2人で歌うとこも、コダリーにむちをふるうところも好きです。


12/31
○オープニング曲が終わって、帰って行くストリートミュージシャン(?)は「I'LL BE BACK」じゃなくて「あいるびーばっぐ」なんだよね。カバンを持ち上げて言ってることにやっと気付きました。
○急に呼び出されて控え室から出てきたコダリー。「好きでこんな格好してるんじゃない」って言うけど、「SOLD OUT」ってシールが貼ってある紙袋を背負うのは好きでやってるでしょ(笑)
○カフェの待ち合わせを覗きに行って帰るときのシーポスは階段からずり落ちたりして、結構遊んでます。
○ふとした登場シーンで「わしじゃ」というアルパ。塚ちゃん、大丈夫?!
○病室のベッドを足で回転させて起こして、起こしすぎるアルパ。「おもちゃじゃない」って社長が正しいけど、面白いから良し(笑)
○ウエーバー・上歯で歯を出し続ける塚ちゃんと笑う藪くん。
○ショー前のMCで「こんなはじけた塚ちゃん見たことない」とトッツー。へえ~。
○最初の挨拶とかで見せる笑顔。「ハリウッドスマイルってニシキさんが命名して下さいました」とここでもスマイルを見せてくれました。
○「塚ちゃんがこんなにツボにはまるとは(笑)」とMCで再び、笑いそうになった藪くんでした。
○一緒に『愛史』を見たとのこと。「ヌシを捕まえた!って藪が可愛くて」なーつーかーしー。
○素直に立ち位置についたかっちゃん。でもマイクを逆にして遊ぶのはやってたし、手は振ってくれなかった。


私が見られるのはあと1回。もし東京に住んでたら、それこそ仕事帰りに何ででも見たい!と思うぐらい暖かいミュージカル。ああ、もう、かなりの葛藤中。でも遠征の回数を増やすことは出来ない・・・。
無理なのは分かってるけど、1/30の夜と1/31(my birthday)を探し中。もしチケットがあるよって方は是非ご一報下さい<(_ _)>

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