キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

Endless SHOCK 2017/9/13夜

2017-09-17 21:14:25 | ジャニ
3階席やや上手から観てきました。帝劇で観劇済みなので変更点と感想はややあっさりかも。

第一幕
Overture
スクリーンに日付とUmeda Art Thetreという表記はあったけど、公演回数はありませんでした。今年の帝劇が1500回にむけて、というかんじだったからですね。

SHOCK OPENING
サントラが発売されたのもあって、音楽が流れると「これこれ〜」という感覚が増した気がします。
「2年ぶりの公演です」というような挨拶でした。
文ちゃん、黒髪ー。さらさらー。左側の髪の毛がやや顔にかかる感じ。でもターンするとさらっと戻るから綺麗。

Off Broadwayのショー
棒につかまって(?)登場するコウイチがけっこう舞台から離れてて、かつ下の方に感じました。
赤ジャケットになってから、さあハケるぞの前にセンター付近でジャンプした文ちゃん。くるくる〜ってバレエみたいにきれいに回っていました。
ゲンタが斜めのジャンプしたとき、軸がぶれたと思ったら頭をくいっと動かして(顎を引く感じかな)まっすぐ綺麗に着地したのを見て、この子凄い!体幹凄い!って感動しました。
でも4人が下手に固まったときの見せ場はバク転とかではなく、あまり目立たなかったかな。できるかどうか知らないけど、ロンダートバク転バク宙とかしてほしいシーンです。

劇場のバックステージ
コウイチが幕のこっち側にきたらハイタッチするハマナカ。いつも通りの何気ないシーンだけど、あとを知ってるから切ない。
大きな箱に飛び乗れる文ちゃん。テラニシと楽しそうにしてます。
箱から降りたときは箱に乗ってるタツミの手に自分の手を重ねるハマナカ。だ・大丈夫?
下手でウチと打ち合わせ、胸をとんとんするハマナカ。励ましてるのかな?
でもあっさりとリカに逃げられるウチ。そこに「気持ちや」と言ったものの「なんで関西弁やねん」と嬉しそうなウチの仕返し。「訛りがでてん」「関西人か」「違う」のやりとりが関西人2人でした(笑)しかも「何してるねん」(ニュアンスで)とか関西弁で入ってくるオーナー。お上手です。

劇場の屋上
屋上のサイドのビルのところにも同じ高さのセットがあるのが見えました。あとか合流する人たちは垂直なはしご階段を登ってるのかな?
リカに近づきたいウチを見て、歌いながらも後ろからハグしろとタツミがウチにジェスチャーで訴える(笑)覚悟を決めたウチだけど、タツミをハグ。正面から抱きしめる(笑)いざ、リカをってときには歌が終わってしまいました。
地上で打ち上げ会場に移動するメンバー。「お腹すいた〜」「アイムアハングリーヒューマン」とあのポーズをしながら走る松松の可愛いこと!!
シェイクスピアが分からないのはコシオカ。

Broadwayの街
アメリカンなウチの衣装を着るハマナカ。ジャケットもメガネも、自分の衣装の上から。なんだかとっても可愛いので、是非ステフォで残してください!

Broadwayの裏の路地
常にウチのことを気にしつつ、群衆にまぎれたときにはしっかり新聞を握りしめてるハマナカ。
カイトとテラニシは無邪気に喜んでました。コシオカは躊躇する感じ。ウチにすぐついて行くハマナカ。
リカとタツミ、いい感じなるんじゃないかなと余計なことを考えたり。

World Adventure
汽車ポッポが可愛いんだけど、一列になってるその前でコウイチとリカが向かい合って歌い、ウチが1人ポツンと汽車ポッポしてるのがシュールでした。
ジャングルのシーンでウチがリカを軽々と持ち上げてくるんと回してました。ここはヤラより安心して見られました。それにしてもフライングがすごく下の方で飛んでる感じで、ステージから遠ざかるにつれ見えなくなりました。3階席の悲しいところ。でも最後の方になるとタップ隊の女性陣が両袖からでてきてセットの後ろでスタンバイするのがちらっと見えました。
「Rock The World」がウチのソロ曲のタイトルかな。5段ぐらいの階段セットが二つ出てくるけど、ウチと4人がタップすることはなかったです。テラニシとゲンタが先にでてきていたけど、すぐにハマナカとカイトも出てきて5人での曲っぽい感じでした。この曲を見たことがあるはずなのですが記憶になく、でもなかなかいいところでハマナカのソロパートがありました。歌詞的にそうだったんだけど、どうやら今までウチが歌ってたパートらしく、すごいところをもらったとか!?
「SOLITARY」は出てきて下手の方に移動したときにみたら、キリッとした表情で凛々しかったです。色白が際立っていたし。でもせっかく3階から見てるので、全体を見ていたのですがフォーメーションが綺麗なの。全員が一斉に踊るシーンも、移動するときも、×の隊形になったときも、男性が女性を待って一緒にハケて行くときも。ちなみに文ちゃんは一番右奥かな?あんまり必死に追いかけなかったから自信ないけど。でもお目当がどうのじゃなく全体を見たくなるダンス・構成でした。

バックステージ
「インドからきたの」「ナマハゲ」は相変わらず。
コウイチが楽しそうだから、ハマナカが必死になってできても、オーナーの差し入れに負けちゃった。
「ばーらが咲いた」「バラは散ったけどね」も変わらず。
「オーナーの劇場に戻ろうよ」に「そんな簡単に戻れないだろ」というコシオカ。そっか、ノリノリでオンに行きたかったわけじゃないけど、行ったからにはやらなきゃいけないこともそう簡単にや〜めたができない事情もわかってる大人な印象を受けました。
どうにもウチを止められないハマナカが悔しそうで・・・。暴走するコウイチも、見てると辛い。
なんとか2幕に向けてメンバーを促すのが精一杯のハマナカ。

Japanesque Show
コウイチとまず戦うハマナカ。やってまえー(あ、失礼)
長槍を振り回すタツミ(下手)と刀を全身で振り回すハマナカ(上手)。ジャニだけの6人が舞台上にいるとき、そこでも激しく見せ場を作っていました。長槍はインパクトあるけど、文ちゃんは刀だから大きく回すのが大変そうでした。
それにしても、テラニシ。自分の槍は制御してよー。ハマナカまで刺されたやーん(八つ当たり)
刀を持ってくるのがタツミ。刀を渡して本物だと気づいて狼狽えるだけでなく、「誰か止めろー。幕ー」と袖の方を見て訴えるタツミ。なんだか冷静。それでも「続けろ」というコウイチと続けるウチ。こんなときになんだけど、ウチがコウイチを斬るときの足がかわいいといつも思います。
階段落ちは高いからか最近下5段ぐらいは飛び降りてるように見えます。勢いの問題なのかな?そして階段をあがるコウイチ。梅芸もそうだったんだ!あわあわ。
両サイドのスクリーンに階段上で争うコウイチとウチの様子が映っていました。3階だと見えにくいからかな?帝劇ではなかったと思うので。

1幕が終わると19:22。少し伸びてましたね。定刻に始まったと思うのですが。
そして、全体を通して文ちゃんが軽い。ステップとかさらっと踏んで、さらっと側転してる。やっぱり帝劇の終盤はかなり疲れていたんだなって思いました。


第二幕
Prologue
雨が降り、ウチの後悔の声。

シェイクスピア・シアター
ここはかなりの確率で文ちゃんを見失う・・・。がっつり踊ってるはずなのに。最後にマスクを取るのも、タツミ・コシオカまでなんだよね。
そしてステージ上で下から出てくるとかができないのか、コウイチとウチがセリフを合わせ、やがてウチに引き継がれるシーンが袖からすっとウチがでてくる、に変わっていました。そのほかコウイチが隠れてるのとかも見えたり。

オーナーの劇場のバックステージ
「本物だって気付けなかったんだ」とタツミ。「気付かなかった」と一文字しか変わらないけど、気付けるはずなのにそれができなかった自分のミスを責めているのがより伝わってくる。というか、仕事に真摯に向き合うタツミだからこそのセリフにしたんだと思いました。
「ちょーっと死にそうだったけど」で笑うコウイチと「笑えない」と言い放つコシオカ。なんだかクールというよりばっさりって感じ。
久しぶりに1曲やるとき、ステッキをうまく掴めなくてもたもたしたけどそのまま進みました。そんなこともあるよね〜。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ
ウチのことを気にしながら踊るハマナカ。振り付け忘れたん?って思うぐらい、ダンスをやめて一瞬考えてちらっとウチを見て移動するなんてシーンもありました。
もちろんコウイチが来ても嬉しいだけじゃないし、なかなか輪に加わらないし、加わっても一歩も動けないウチの方を見ながら踊ることもあるし、ただかっこいいだけの曲じゃないんだよ。
それからこの曲だったか、2幕冒頭かどこかわからないけど髪が真っ黒というだけでタツミと見間違えそうになることがありました。似てるのかなと思ったけど、顔も踊るタツミ・・・。ダンスは全然似てませんでした。

バックステージ
コウイチとハイタッチした後、じっと手を見るハマナカ。何かを感じてしまったんだね。
テラニシ「チョベリグー」「古いな」
ゲンタ「光ちゃん、腕すっごい」
カイト「光ちゃんおかえりー」、「カイトに言われると癒される」でジャケットを地面(?)に打ち付けて萌えるコウイチ(笑)「でも2人足しても俺の年齢にならない」(痛)
和やかな時間はすぐに終わり、ウチの告白。階段にナイフを取りに行くウチに一番に近くハマナカ。それをリカに渡してリカがウチにナイフを突きつけると、リカの様子を睨みつけじりじり距離を詰める。「息をひきとったの」と言った瞬間にその体制が緩む。合点がいったんだろうね。
それだけリカの動向を見ていたけど、リカがコウイチを刺した時はタツミ・コシオカ・カイトが近付いてその次にいるって感じでした。

It's A New World On The Earth
太鼓に合わせて踊るのが短いなあと思ったら、いろいろ挟んでもう一回出て来て踊りました。そっか、そうだったんだね。
ウチの扇子は確かにふわっと投げてしました。キャッチしやすいね。
そのウチとコウイチが接近戦で踊るとき、ここは大きい分コウイチを蹴ったりしないかハラハラします。技術面とかじゃなく。
「夜の海」で寝癖のような後ろ髪してるハマナカ。うーん、ヘッドセットかなと最終的には思いましたが、気になって仕方なかったです。そしてセリフがないのが寂しい。ウチのまわりで一言ぐらい喋りそうなのにー。

フィナーレ
倒れたコウイチに一番最後に近寄るハマナカ。これでいいんだよね。

Curtain Call~チェイサー
オープニングあたりでも着ていたウチの青衣装が豪華でいいなあ。ハマナカたちの紫が悪いわけじゃないけど、ついつい羨ましくなります。
もちろん3人がポーズとった後にでてきる大物ハマナカ(笑)階段が回ったら次の人たちと同じようなポーズをとったり、さらに曲が変わると階段を上りながら頭の上に両手を上げてリズムを取る文ちゃん。するとまつくも体の向きを変えて、盛大にお手振り。大丈夫?まつく、怒られない?
光ちゃんがキャスト紹介で「ジュニアの4人も」と言ったときこっしーが文ちゃんに向かって拍手してくれました。ありがとう!でもこっしーたちの紹介の時はとくにこっしーに向けた拍手はなかったと思います・・・。
もう終わりだから文ちゃんは「サンキューJapan」の口するかなーと見ていたら、左にいるカイトを見て、右のこっしーを見て手を繋いだ風の感じのまま、万歳して礼するといういわゆるカテコ的なことを1人でやってました。1人で、だよ。決してそれにのってくれない両隣も面白いし、ぶれずにやりきる文ちゃんが文ちゃんらしくて吹き出してしまったけど、ほっこりしました(笑)

携帯の電源を入れると21:18。2幕は予定通りの時間でした。


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