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◆◆ ピアノ風景 ◆◆

小さなピアノ教室のレッスン風景と日常です

娘の発表会

2011-07-18 22:40:45 | 日々のこと
今日は、娘のピアノの発表会でした。

娘が弾いたのは、↓この曲です。
Mendelssohn Rondo Capriccioso, Op. 14 Joel Hastings, piano



娘にとって、とっても手ごわい曲で
結局、ちゃんと仕上がらないまま、今日を迎えてしまいました

今朝、家を出る前の練習でも間違えていました

本番で失敗して、今までの練習の仕方が悪かった・・と
反省することも、娘のためかなぁ・・と思いましたが
本番では、今までで一番いい演奏ができました

先生には「野性的なピアノ」だと言われましたが
それは、褒め言葉だそうです。

とはいえ、まだまだ課題が山積みのこの曲・・
今週の土曜には、とある発表会で弾かせてもらうことになっています。

そして、8月にはコンクールを受けます。

8月までに、もうちょっと安心して聴けるように
練習してほしいなぁ~~


子供だけでなくお母さんたちも

2011-07-13 07:54:41 | 教室便り
暑い毎日が続きていますね
体調を崩す生徒ちゃんたちが増えていますが
子供たちだけでなく、体調を崩されるお母さま達も増えています

お母さんが倒れると、お家はた~いへ~んになると思います。
どうぞ、無理されないように。

付添いの必要は生徒さんの場合、付き添いのお母さまの体調が悪くて
レッスンをお休みされたときは、振り替えいたしますね。

そういう私も、疲れやストレスが溜まった時に出る「咳」が止まりません

お互いに気を付けましょう~。


ジュラシックパークへようこそ

2011-07-10 15:23:13 | わたしとピアノ
6月の友人の発表会に娘が出演させていただきましたが
私も娘と一緒に連弾で出演させていただきました。

娘との連弾のことを、ちょこっとブログに書いていたのですが
バイオリンのK先生(私の妹)の生徒さんが、その記事を読んでくださっていて
娘との連弾がどうなったのか・・その後が気になる
・・という話をK先生から聞いたので、今日は連弾がどうなったのかを書きますね~^^

娘と連弾をするのは、娘が幼稚園の時ぶりで(約6年ぶり)
練習は、気まず~~い雰囲気でやっていました

発表会では時々、兄弟や姉妹で連弾をしてもらうのですが
練習の時に喧嘩になって大変だ・・とお母さまが話されますが
私と娘も、同じような感じでした

私も娘もお互いに忙しく、合わせる時間もなかなか取れなかったため
本番の朝になっても、テンポが定まらず
家を出る直前まで、どんなふうに弾こうか迷ってしまいました

練習では気まずい雰囲気で弾いていましたが
さずがに本番前には、お互いに「間違えんとこなぁ~~」と励まし合って舞台へ!

あれこれ考えず、思い切って弾いていたら
私の右足が滑ってしまい、ペダルを踏まずに娘の足を踏んずけてしまうという
ハプニングが起こってしまいましたが
なんとか無事に弾き終えました

その時の動画はないのですが、練習で撮った動画があるのでアップしますね。
2人とも、ちょこちょこミスっていますがお許しを~~

ジュラシックパークへようこそ



学ぶことの楽しさ

2011-07-05 20:50:30 | わたしとピアノ
今日は、私がレッスンを受けてきました。
前回のレッスンから、約1か月。

6月は本当に忙しくて、なかなかじっくり取り組むことができませんでしたが
前回録画したレッスンの様子を何度も見て、自分なりに曲想を考えて行きました。

若い子みたいに、バリバリは弾けませんが
「前回よりよくなってますよ!」と言ってもらえました。
先生からは、「こうした方がもっといいと思いますよ」と沢山アドバイスを頂きました

「学ぶこと」って楽しいなぁ・・と思います。
与えられることだけをやっていくのではなく、
どうしたら、「もっといい演奏になるのか」
自分なりに考えていくから、さらに「学ぶ」楽しさを感じます

この楽しさを生徒たちにも感じてもらえるように、レッスンしていきたいです


持つべきものは

2011-07-01 15:35:33 | 日々のこと
   

今日から7月ですね。
6月は多忙で、あっという間に終わってしまいました

6月の後半は急激に暑くなって、体調がおかしくなりそうでしたが
すべての行事を楽しくこなすことができました

昨日は朝から出かけましたが、とって~~も暑くて
帰りの電車の中から、テスト前のため、家にいた息子に
「駅まで迎えに来て~~」としました。

息子の自転車の後ろに乗せてもらおう・・と思ったのですが
高1男子の息子には、母を後ろに乗せるのは恥ずかしかったみたいで
息子が乗ってきた自転車に、私が乗って帰り
息子は、歩いて家まで帰ってくれました^^

外面が悪くて、愛想のない息子ですが
実は、やさしい一面を持っています。

息子を生んでよかったです (親ばか~~!