★詩★
2006年04月16日 | 詩
「強がり」と「素直」は反意語
好きなものを嫌いとゆうことは
思うよりも簡単で
好きなものを好きだとゆうことは
思うより難しい
「忘れたい」と「忘れたくない」は同意語
忘れたいのに 忘れたくないと願う…
形には残らなくても 記憶に残る…
人は 手に入らないものほど
それが欲しくなる
人は 一度手に入れてしまえば
その価値の意味を下げてしまう
たとえ叶わぬ想いを続ける辛さと
その人が好きだとゆう純粋な気持ち
どちらの方が強いかと考えたら
自然に答えはでてくる
エリカさんの書く言葉は、詩というよりも人としての考え方に鋭く迫る、哲学的なものを感じます
エリカさんの根本にあるのは素直ってことですね。
エリカさんは自分に素直に生きている気がします。素直な気持ち、素直な行動、簡単にできそうで、できないことです。
これからもその気持ちを大切にしてください
この詩は最後に、読んでいる人へ問いかけをつけようか迷ったんです。
「あなたには何が必要で 何が大切か」と。
でも読んで何かを感じてくれたらいいなと思って
深く読んでいただいて、いつもありがとうございます
そのアホエリカが、今回はちょっと今までと違った感じのつくりました
自分で読み返しても改めて考えてしまう
そうですね、「素直」とゆうか自分に正直には生きています。
自己中心ともいえるんでしょうか(笑)