事実って怖い。
イスラエルとパレスチナは授業でこの間ちょこっと習ったんだけどやっぱりそんな浅い知識じゃダメだなぁって思いました。
年代的にこの映画が公開されるまで「ミュンヘン事件」っていうのも知らなかったしパレスチナとかの問題をほんの少しだけ理解したのもごく最近。
もっとよく考えてみないといけない問題なのかも。
上映時間長かったです。そしてずっと淡々としていました。
いつもだったらこんなに淡々と . . . 本文を読む
う~ん・・・
どうもイマイチ感がず~っと残ったまま観ていました。
気軽で楽しめるって言うのはよく分かるけど何だかそれに乗ることができなかったみたいです。
笑えるのも・・・笑える?みたいな。ちょっと眠気が・・・
アクションがすごいわけでもないし目新しいものはないし。
でも何だかんだ言ってお家バトルだけは楽しみましたけど。
家の中であんなことしてるって何かいいよね!!?
よく考えたらでっかい夫婦喧嘩 . . . 本文を読む
ホント観てよかった!
~あらすじ~
AMラジオを唯一の心の友とするタクシー運転手が、やがて娼婦の娘に一目惚れする。(パンフから引用)
あらすじ見るとコメディの匂いもしなくはない。
全くそんなことはないすごく切ないラブストーリーでした。
見ていてホント微笑ましい運転手さんにはとても穏やかで優しい気持ちになったり。時折見せる優しい笑顔にはこちらも思わずにっこりしてしまいたくなりました。
でも運転手 . . . 本文を読む
久々につまらない映画を観ました。
~あらすじ~
セブ島で日本人客を案内する観光ガイド。911テロで観光客の減った島で、彼は1人の女性と出会い、人生の真の意義を見出していく。(パンフから引用)
長い。無駄が多すぎる。とにかく長くてとにかくだらけてました。
別に主人公は人生の意義とか見出していませんでしたからね。
脚本が主人公や脇役の日常をだらだらと一から説明するかのごとく、全部を物語ってしまって . . . 本文を読む
びっくりした。
シャーリーズ・セロンがオスカー獲った作品。
これも実話。
アイリーンは娼婦。ある日人を殺す。
セルビーと一緒にいるためまた娼婦の商売をするけどまた人を殺してしまう。
セルビーは悪魔だと思った。無邪気な振りした悪魔。
アイリーンがしたことははセルビーと一緒にいるためだった。
彼女だって愛した人と一緒にいるために一生懸命だったんだ。
でもセルビーはそんな彼女にお金がないとか遊びに行き . . . 本文を読む
自分小さいと思った。
そんなことは分かってたけどこの映画を見て改めて思ってしまいました。
キューバ革命で有名なチェ・ゲバラの若かりし頃の旅。
その旅は前途多難で困難ばっかり。貧乏生活の寝るとこもないしバイクも壊れちゃう。
でもゲバラを変えたのは確実です。
彼はこの旅にものすごい影響を受けたわけです。
後半での病院で「何かがおかしい」と思う彼は真剣に彼らと心を通わせる。
そこでは彼の中で確実に何か . . . 本文を読む
女の子はいつも元気ですが怖いです。
もちろん私も友達も陰口言いまくりです。
っつか陰口言うのは女の子の宿命みたいな気がします。
そんなことないかなぁ?
「ミーン」は意地悪なって意味。
その題名のとうり意地悪な女の子たちと意地悪になっちゃった女の子が登場。
プラスティックスという学校を仕切っている(といかアイドル?)の女の子に目をつけられて仲間入りして、あることからプラスティックスに復習をもくろむ . . . 本文を読む
カンヌ映画祭脚本賞受賞らしい。
どうしてこの映画の人たちはいつも不機嫌で楽しくなさそうで物忘れが激しいのでしょうか?
群像劇ですからいろんな人が登場してその会話とか雰囲気を楽しむものなんでしょうけどそれ以前に主人公にイライラさせられました。
主人公のロリータはぽっちゃりが悩みでパパに嫌われてるって思ってて自分に近寄ってくる男はみんな有名なパパ目当てだって思ってて・・・そんな現状を改善しようとせず . . . 本文を読む
ネタバレにはなってないと思いますよ。多分・・・
試写会でした。
今年度のアカデミー賞を獲りましたね。
この作品侮っちゃだめ!!
イーストウッドは音楽もやっててびっくりしました。
才能が豊かですね~。
それで映画なんだけど・・・何を書いてもネタバレになってしまいます。
かと言ってこの映画は事前にあんまり知ってほしくない作品です。
見終わったあとなんともず~んって気持ちになりました。
ラストが重い . . . 本文を読む